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紙の本
イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記 (新潮新書)
著者 村山 司 (著)
イルカと話したい。船に乗れない生物学者が水族館に通い、30余年の実験で迫った驚異の賢さとは。言葉を教えるには音か視覚か? シャチが実験に飽きた? 変わり者扱いされながらた...
イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記 (新潮新書)
イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記―(新潮新書)
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商品説明
イルカと話したい。船に乗れない生物学者が水族館に通い、30余年の実験で迫った驚異の賢さとは。言葉を教えるには音か視覚か? シャチが実験に飽きた? 変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。【「TRC MARC」の商品解説】
そのときシロイルカが私の名を呼んだ! 船に乗れない生物学者が水族館通い、三十余年の実験で迫った驚異の賢さとは。言葉を教えるには音? 視覚? シャチが実験に飽きた? たどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。【商品解説】
著者紹介
村山 司
- 略歴
- 〈村山司〉1960年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(農学)。水産庁水産工学研究所を経て、東海大学海洋学部教授。イルカの視覚能力や認知機能解明に取り組む。
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紙の本
イルカ研究家の著者の半生記
2021/10/20 21:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者がいかにイルカ研究家になったかから話が始まり、後半から具体的なイルカ研究を紹介した、著者の半生記といった内容です。
個人的には、イルカ研究を志した頃の著者への世間の目があまりにも冷た過ぎたという前半のエピソードが強く印象に残りました。そんな逆境にめげず研究し、今ではイルカ研究家として知られるようになった著者は素晴らしいと思います。