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遙かなるチベット 河口慧海の足跡を追って (中公文庫)
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紙の本
明治期に単身でチベットに潜入した河口慧海の足跡を追ったヒマラヤ辺境紀行です!
2020/12/01 15:14
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『みちのく源流行』、『風の瞑想ヒマラヤ』、『ヒマラヤを釣る』、『チベットから来た男』、『山の人生 マタギの村から』などの作品を発表してこられたルポライターであり、登山家の根深誠氏の作品です。同書は、明治33年夏、単身「禁断の国」チベットに潜入した日本人僧侶、河口慧海の足跡を辿りつつ、ムスタン、トルボ、カン・リンポチェなどを巡るヒマラヤ辺境紀行となっています。崇高なるチベットの文化、自然、人々との邂逅を貴重なカラー写真を交え、鮮烈に綴られた作品です。同書は、JTB紀行文学大賞を獲得しています。