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紙の本
「死ぬ瞬間」と死後の生 改版 (中公文庫)
著者 エリザベス・キューブラー・ロス (著),鈴木晶 (訳)
死は敗北なのか−延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が、生きること、そして死ぬことの意味を、自身の生い立ちや体験、実...
「死ぬ瞬間」と死後の生 改版 (中公文庫)
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商品説明
死は敗北なのか−延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が、生きること、そして死ぬことの意味を、自身の生い立ちや体験、実践から語る。【「TRC MARC」の商品解説】
延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問――死は敗北なのか……。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が、少女時代、医学生時代から語る、体験、実践を経て、死を迎える患者たちの話を聞くに至るまで。【商品解説】
著者紹介
エリザベス・キューブラー・ロス
- 略歴
- エリザベス・キューブラー・ロス
精神科医。一九二六年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、一九五七年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、一九六五年シカゴ大学ビリングズ病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。一九六九年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。二〇〇四年、死去。
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エリザべス・キュープラ・ロス氏によるベストセラーとなった代表作です!
2020/07/20 16:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、スイスのチューリッヒ生まれのアメリカの精神科医であるエリザべス・キュープラ・ロス氏の代表作です。同書では、延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問である「死は敗北なのか」ということについて真っ向うから挑んだ会心作です。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が、生きること、そして死ぬことの意味を分かり易く語ってくれます。同書を読まれることで、人生を100パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何かということが分ってきます。同書の構成は、「死ほど大事なことはない」、「繭と蝶」、「生、死、死後の生」、「現代における癒し」、「それに対して<イエス>と言うこと」となっています。