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紙の本
北条早雲 4 明鏡止水篇 (中公文庫)
著者 富樫倫太郎 (著)
関東における両上杉氏の勢力図が大きく変わりつつある中、ついに宿敵・足利茶々丸との血みどろの決戦が始まる。伊豆統一、再びの小田原城攻め、長享の乱の終結…己の理想のため鬼と化...
北条早雲 4 明鏡止水篇 (中公文庫)
北条早雲4 明鏡止水篇
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商品説明
関東における両上杉氏の勢力図が大きく変わりつつある中、ついに宿敵・足利茶々丸との血みどろの決戦が始まる。伊豆統一、再びの小田原城攻め、長享の乱の終結…己の理想のため鬼と化した伊勢宗瑞に、もはや安息の時はない!【「TRC MARC」の商品解説】
〈人気沸騰! 必読の戦国長篇シリーズ〉
極悪人となる星の下に生まれ、
名君を目指した男の型破りな生涯
関東における両上杉氏の勢力図が大きく変わりつつある中、
ついに宿敵・足利茶々丸との血みどろの決戦が始まる。
悲願の伊豆統一、再びの小田原城攻め、そして長享の乱の終結……
己の理想のため鬼と化した男に、
もはや安息の時はない。
大人気シリーズ全五巻の第四弾!【商品解説】
著者紹介
富樫倫太郎
- 略歴
- 富樫倫太郎
一九六一年、北海道生まれ。九八年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」シリーズや「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズなどの警察小説、「軍配者」シリーズ、「北条早雲」シリーズ、「土方歳三 箱館戦争異聞」シリーズなどの時代・歴史小説と、幅広いジャンルで活躍している。
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紙の本
富樫綸太郎氏の人気シリーズ「北条早雲」第4弾です!
2020/07/18 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1998年に『修羅の跫』で作家デビューされ、その後、「陰陽寮」シリーズや「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズなどの警察小説、「軍配者」シリーズなどの時代小説と幅広い分野で興味深い作品を発表してこられた富樫綸太郎氏の作品です。同書も「北条早雲」シリーズの第4弾で、内容は、関東における両上杉氏の勢力図が大きく変わりつつある中、ついに宿敵・足利茶々丸との血みどろの決戦が始まるというストーリーです。悲願の伊豆統一、再びの小田原城攻め、そして長享の乱はどうなっていくのでしょうか?己の理想のため鬼と化した男、北条早雲を生き生きと描いた傑作です!
紙の本
小田原城攻略
2023/09/26 07:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
早雲庵宗瑞が伊豆統一を、まず果たす。それは足利茶々丸との壮絶な決戦の末であttが、その戦後処理も主人公の恐ろしさを世間に知らしめる手段だったかもしれない。領主としておのれの理想を貫くために鬼となると決意したのかもしれなかった。小田原城の再度の攻略により西相模を領有することになったが、弟の死を伴うものでもあった。型破りな戦国大名がしっかりと成長していき、次代の礎を盤石なものにしようとしている。いよいよ最終章へ。
電子書籍
中盤から終盤に差し掛かり読みどころ満載
2021/11/04 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに伊豆を統一し、小田原の大森氏に再び侵攻し、さらには関東での戦、まさに戦いの連続である。
茶々丸の凄絶な性格が物語を彩り、苦悩する新九郎、軍配者たちの駆引きや三浦荒次郎という鮮烈な人物の登場など、読みどころに欠かせない。