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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/05/20
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/438,48p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-010133-2
- 国内送料無料
紙の本
ヨーロッパ文明批判序説 植民地・共和国・オリエンタリズム 増補新装版
著者 工藤 庸子 (著)
光輝くキリスト教文明と、暗闇としてのイスラーム世界? いまなお揺るぎないヨーロッパのアイデンティティの淵源とは? ミシュレ、ユゴー、ルナン…近代の多様な言説の分析を通して...
ヨーロッパ文明批判序説 植民地・共和国・オリエンタリズム 増補新装版
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商品説明
光輝くキリスト教文明と、暗闇としてのイスラーム世界? いまなお揺るぎないヨーロッパのアイデンティティの淵源とは? ミシュレ、ユゴー、ルナン…近代の多様な言説の分析を通して、「ヨーロッパ」・「近代」に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
光輝くキリスト教文明と,暗闇としてのイスラーム世界? いまなお揺るぎないヨーロッパのアイデンティティの淵源とは? ミシュレ,ユゴー,ルナン…近代の多様な言説の徹底した分析を通して,「ヨーロッパ」・「近代」に迫る比類なき挑戦の書.「ゆるやかな三部作をめぐって」を増補する.初版2003年.【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 島と植民地
- 1 一八七〇年代の地球儀とポリネシア幻想
- 2 「絶海の孤島」から「愛の楽園」まで
- 3 黒人奴隷と植民地
- 4 フランス共和国の奴隷制廃止派たち
- 第Ⅱ部 言説としての共和国
- 1 国境の修辞学
- 2 「ナショナル・ヒストリー」から「国民文学」へ
- 3 共和国の辞典
- 第Ⅲ部 キリスト教と文明の意識
著者紹介
工藤 庸子
- 略歴
- 〈工藤庸子〉1944年浦和生まれ。東京大学文学部卒業。同大学名誉教授。著書に「宗教vs.国家」「近代ヨーロッパ宗教文化論」など。
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