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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/02/26
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/263,33p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-036267-2
- 国内送料無料
紙の本
政権交代の政治力学 イギリス労働党の軌跡1994−2010
著者 今井 貴子 (著)
党勢が低迷していたイギリス労働党は、1994年に党首に就任したブレアの下で自己改革を遂げて政権を獲得、長期政権を維持し、2010年に総選挙で敗退した。その過程を検討し、現...
政権交代の政治力学 イギリス労働党の軌跡1994−2010
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商品説明
党勢が低迷していたイギリス労働党は、1994年に党首に就任したブレアの下で自己改革を遂げて政権を獲得、長期政権を維持し、2010年に総選挙で敗退した。その過程を検討し、現代における政権交代の意義と教訓を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
サッチャーの登場により不可能とみられていたイギリス労働党の政権奪還は,いかにして成し遂げられたのか?
――党首二代にわたる党の立て直しののち,党首に就任したトニー・ブレアのもと抜本的な改革を経て政権交代を実現し,長期政権を築いた労働党の戦略と政策デザインを辿る.今日まで続く功績と負の遺産の解明を通じて,現代における政権交代の意義と教訓を提示する.【商品解説】
目次
- 序章 政権交代にどうアプローチするか
- 1 歴史的な政権交代
- 2 野党の役割と政権交代の意義
- 3 政策形成過程における制約と権力資源
- 4 戦後政治の転換
- 第1章 ネオ・リベラリズム時代のイギリス政治
- 1 サッチャー政権成立の背景
- 2 転換点としての政権交代
- 3 社会政策におけるサッチャー改革
- 4 政権から遠のく労働党
著者紹介
今井 貴子
- 略歴
- 〈今井貴子〉東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。成蹊大学法学部教授。学術博士。
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