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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:19cm/102,40p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-063375-8
紙の本
「役に立たない」科学が役に立つ
著者 エイブラハム・フレクスナー (著),ロベルト・ダイクラーフ (著),初田 哲男 (監訳),野中 香方子 (訳),西村 美佐子 (訳)
「有用性」という言葉を捨てて、人間の精神を解放せよ。プリンストン高等研究所の二人の所長が、好奇心によって発見される「役に立たない」科学の重要性を訴える。学問や研究の意義に...
「役に立たない」科学が役に立つ
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商品説明
「有用性」という言葉を捨てて、人間の精神を解放せよ。プリンストン高等研究所の二人の所長が、好奇心によって発見される「役に立たない」科学の重要性を訴える。学問や研究の意義について、あらためて考えさせてくれる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
好奇心と想像力から発見された「役に立たない」科学こそ,私たちの生活に「役に立つ」革新をもたらす――
アインシュタインをはじめ多くのノーベル賞受賞者を輩出しているプリンストン高等研究所の創立者と現所長による,研究をとりまく社会に警鐘を鳴らす刺激的なエッセイ.「有用性」という言葉を捨てて,人間の精神を解放せよ.【商品解説】
目次
- 日本語版まえがき(ロベルト・ダイクラーフ)
- 監訳者まえがき
- 明日の世界(ロベルト・ダイクラーフ)
- 役に立たない知識の有用性(エイブラハム・フレクスナー)
- 本書に登場する研究者たち
著者紹介
エイブラハム・フレクスナー
- 略歴
- 〈エイブラハム・フレクスナー〉1866〜1959年。プリンストン高等研究所初代所長。
〈ロベルト・ダイクラーフ〉1960年生まれ。プリンストン高等研究所所長。数理物理学者。
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明日の世界
2021/03/03 23:11
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
理念は良いと思いますが、どうも内容に対してのタイトルの違和感、ページの割り振りの不自然さ(読みにくさ)が気になる本でした。