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商品説明
卵料理やケチャップ味のおかず、たけのこの献立やお赤飯、ごちそう肉料理や魚おかずなど、懐かしい味を再現性があってつくりやすいレシピに仕立て直して紹介します。『NHKきょうの料理』テキストをもとに再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
土井 善晴
- 略歴
- 〈土井善晴〉大阪生まれ。料理研究家・フードプロデューサー。フレンチ・日本料理の修業を積み、東京に「おいしいもの研究所」を設立。テレビや雑誌、講演などで活躍する。著書に「土井善晴の魚料理」など。
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紙の本
今すぐ作って食べたくなる「懐かしい味」に出合えるレシピ本
2014/11/04 09:58
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:星の砂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、以前、本書に紹介されている《ナポリタンスパゲッティ》を、某テレビ局の料理番組で視聴し、作り方を見て食欲をそそられ、食べたい衝動に駆られ、その日の夕飯がナポリタンになったのは言わずもがな。パスタにケチャップがいい感じに絡んでコクがあって、子どもたちと一緒に<美味しいね>と言いながら完食し感動したのを今でも忘れない。そんな経緯もあり、大好きなナポリタンのレシピと、昔懐かしい四季のレシピ満載の本書を気に入って、購入。今一番お気に入りの料理本である。
著者は、「料理研究家・フードプロデューサー。料理研究家の故・土井勝氏の次男」である。「分かりやすい指導と温かな人柄、ほがらかな口調で人気が高い」とプロフィールにあるように、私もわかりやすい指導と人柄に惹かれファンに。本書は、「食卓の記憶をたくさんたぐり寄せてお料理を取り合わせました」というように、「皆さんがつくりやすい素直なレシピに仕立て直した」もの。レシピや作り方の手順に、カラー写真を多用しているからビギナーでもわかりやすく、親切な構成になっている。なによりうれしいのは、火の強弱や、フライパンの動かし方、調味料の投入順番、包丁の入れ方など、細やかなアドバイスが満載で、失敗なく作れちゃうのが、この本の最大の魅力じゃないかしら。
【春の味:21品】、【夏の味:17品】、【秋の味:13品】、【冬の味:23品】と、四季の旬を味わえる74品は、誰もが一度は作ったことのある懐かしさにあふれたレシピばかり。ちなみに私が作ったのは【春の味】だけで、《たまごサンド》、《揚げパン》、《ハムエッグ丼》、《ちらし寿司》、《カレーライス》、《ハヤシライス》、《コールスロー》、《ナポリタン》、《オムライス》、《ポークチャップ》、《そうめん》、《かぼちゃの天ぷら》、《たこときゅうりの酢の物》と、13品。なかでも、私の大好きな《ナポリタンスパゲッティ》は、[材料:スパゲッティ、たまねぎ、ウインナーソーセージ、しめじ、にんにく、えんどう豆(グリーンピースでもよい)、トマトケチャップ、赤ワイン、塩、サラダ油、こしょう、バター](分量、作り方は本書参照)、美味しくなるポイントは、ケチャップをしっかりと「焼く」ことである。
私のレシピと全然違うのが《たまごサンド》。私は、卵をゆでて、つぶして、マヨネーズとこしょうとミルクで味付けするだけだが、著者の作る《たまごサンド》は、生クリームを使用しスクランブルエッグを作るという方法。フワフワの食感と、やさしい味で何個でも食べられるお気に入りの1品。
寒くなってくると、体に優しい温かいスープが欲しくなる。そんなときには、《土井家のいつもの味秋野菜が主役のおかず:秋野菜のミルクシチュー》の出番。具は野菜だけ。肉もブイヨンもなし。子どもからお年寄りまで世代を問わずに、美味しく頂けること間違いなし。からだに優しく、元気になれる「懐かしい味」をたくさんの人に味わってもらいたいものだ。
紙の本
逆に新しい。
2018/05/20 20:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナポリタンとかチューリップとか、懐かしいレシピがこれでもか!って載ってる。
懐かしさも一周してもはや新しささえ感じちゃう。
しかも、土井先生の本。美味しくないはずがない。
紙の本
昔見たレシピ再掲!ありがたや
2018/05/15 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のコンセプトとしては、昭和時代のお母さんが作ってくれた懐かしの家庭料理。平成時代を経て定番化し、次の時代に受け継いでいってほしいりょうりです。この一冊作れたら高度な自炊をして、いや、手作りの食事をして幸せな家庭を築ける、みたいな、基本にして究極の厳選料理ばかり!どれもすごく美味しそうなのです。
ハヤシライス、オムレツ、…なんだ、作れるわ、と思っていたら、上手に作るコツがそっと書いてあったりするので、自分の定番料理のページも気を抜かず読んでいます。手羽先を買ってチューリップに作る方法(今まではチューリップになっているのを買っていました)やハヤシライスのルーなしで作るコツや、黒蜜寒天は家で作ることが可能なのだ、とか、新境地を切り開きました。
この中で特別だったのは「えんどうあんのあんパン」です。昔、NHK今日の料理のテキストを見て、作った覚えがあります。この写真、見覚えがある!!と胸が詰まるような懐かしい気持ちになりました。エンドウ豆を甘く煮て、ロールパンに詰めるのですが、最近すっかり忘れていました!エンドウ豆は青臭くて苦手だったのに、このあんではそれがフレッシュな風味となって生きるので、とてもおいしかったのです。テキストがいつしか紛失し、忘れ去られていた好物です。ぜひ今年のエンドウ豆で作りたいと思います。お母さんの味意外にも、こういう懐かしさもあるのかと思いました。
紙の本
懐かしごはん
2018/05/06 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
母から頼まれて購入しました。
子どものころに食べた懐かしい料理がたくさん載っていました。
どれも美味しそうなので簡単に作れるものから作っていってみようと思います。
紙の本
ナポリタン!
2017/01/29 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の表紙にするだけあって、
「ナポリタン」は特別美味しいと思います。
我が家では、何度も繰り返し作っているレシピです。
ケチャップを焼き炒める…など、初めて聞くようなコツも満載で、
とても勉強になりますし、なにより美味しいんです!
紙の本
お父様の土井勝さんの本も持っています
2017/09/06 13:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父様の土井勝さんの本も持っています。昔、お店にも行った事があります。和食の正統派だったお父様を引き継がれた上で、今の時代にマッチした和食を提案されていると思います。
紙の本
懐かしい味
2019/04/20 18:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
懐かしい味付けのレシピ。
ケチャップのナポリタンのような懐かしいメニューから全然知らないメニューまで。
でもトマトのシロップ煮はトマトに砂糖かけて食べていたのをおもい出しました。
紙の本
なつかしい
2018/06/30 07:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃にデパートで食べたような、懐かしいメニューがいろいろのっていておもしろかったです。みているだけで楽しい。
紙の本
おとうさん
2015/10/11 19:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなお父さんがいたら幸せですよね。
凝った料理じゃなくてみんなが一度は食べた事がある料理をしっかりおいしく作れるようになりたいです。