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暗殺者の回想 下 (ハヤカワ文庫 NV)
12年前、テロ組織KRFの副司令官の情報を得るべく、パキスタンへと向かったジェントリーは、彼らの大規模な陰謀に巻き込まれた。そしていま、拉致された仲間の救出と、過去の因縁...
暗殺者の回想 下 (ハヤカワ文庫 NV)
暗殺者の回想 下
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商品説明
12年前、テロ組織KRFの副司令官の情報を得るべく、パキスタンへと向かったジェントリーは、彼らの大規模な陰謀に巻き込まれた。そしていま、拉致された仲間の救出と、過去の因縁に決着をつけるため、ムンバイに赴き…。【「TRC MARC」の商品解説】
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回想
2022/11/24 22:12
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在パートは、ここまで孤軍奮闘しているのグレイマンを久しぶりに見た気がする。パプアニューギニアからの復活を諦めてないハンリーもよかったが、憎まれ役ブルーアの使われ方もグッときた。ブルーアは絶妙に面白い立場になったと思う。今後つまらない死に方をするくらいなら、ちゃっかり生き残って欲しい派です。
12年前の淡い恋の結末は予想できていたものの、なかなか切ない。しかしジェントリーの好みは一貫しているのだなと確信できたのはちょっとフフッてなった。善人に惚れっぽいというか、弱いんだよね。だから彼の技量より善性に惹かれているゾーヤとはお似合いなのだということなのだろう。