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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/05/24
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/410p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-050465-6
文庫

紙の本

国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源 下 (ハヤカワ文庫 NF)

著者 ダロン・アセモグル (著),ジェイムズ・A.ロビンソン (著),鬼澤 忍 (訳)

世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか? 長期的な経済発展の成否を左右する最も重要な要因は、政治経済制度の違いであることを、歴史的な比較分析で論証する。【「TRC ...

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国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源 下 (ハヤカワ文庫 NF)

税込 1,100 10pt

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商品説明

世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか? 長期的な経済発展の成否を左右する最も重要な要因は、政治経済制度の違いであることを、歴史的な比較分析で論証する。【「TRC MARC」の商品解説】

豊かな国と貧しい国の違いとは? 国家盛衰のメカニズムに迫る研究。解説/稲葉振一郎【商品解説】

豊かな国と貧しい国の違いとは? 国家盛衰のメカニズムに迫る研究。解説/稲葉振一郎【本の内容】

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評価内訳

紙の本

国家が繁栄するためには、包括的経済制度を支える包括的政治制度が必要

2017/04/29 10:29

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

国家が繁栄する(した)ことを説明するための理論として、
著者たちは地理説、文化説、そして無知説を否定し、「制度説」を支持しています。

国家が繁栄するためには、人々にインセンティブを与え、創造的破壊(経済的技術革新)を生み出す「包括的経済制度」が必要であることが示されています。そのような包括的な経済制度を支えるために、高度に集権化された政治機構である「包括的政治制度」が必要であることも示されています(これらのような経済制度や政治制度が成立するかどうかは、各国間の小さな相違に影響される)。

国家が繁栄するために必要な制度を述べ、それ以外の要因を否定しているので、人によっては「単純な制度決定論」に感じると思います(経済学者ジェフリー・サックスはそのように批判しています)。
また、繁栄していない国で、包括的な経済制度や政治制度が成立するために必要なことが示されていないことも残念に感じます。
(レビュー内容は上巻と同じ)

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紙の本

まっとうすぎるかも

2016/07/30 20:17

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻のレビューで書いたが、反グローバルの近年、これくらいまっとうな論が、改めて必要なのかもしれないと思いなおす。読む価値は十分あるしね。

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訳者のあとがきがすべて

2022/09/10 09:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

上下巻に分かれた大部な書物であるが、手際よくまとめられた訳者のあとがきがすべてを語っている。
「包括的」「多元的」「収奪的」という単語が頻出するが、普通に使われている意味とかなり異なるので私はいちいち下記のように言葉を置き換えて読み進めた。
包括的=>自由公正
多元的=>広範囲
収奪的=>専制的
基本的には、マルクスの主張とは逆に政治社会が経済を規定するという主張。納得できるところは多いが、なぜイギリスに「包括的」社会政治体制が発達し、フランスは遅れたのか、「偶然」で片付けているが腑に落ちない。
著者二人の経歴からも明らかなように、欧米特に英米中心の記述。東アジアに関しては粗雑な記述。中米の社会.政治体制について詳しく書いてあるが、アメリカの巨大果物企業による支配、いわゆる「ババナ共和国」に関する記述がないのは大変に疑問。
13章のアフリカ諸国の話はげんなりすることばかりである。先日、日本国政府は中国に対抗して専制的なこのような国々に資金援助することを発表したが、資金が武器弾薬傭兵などに使われアフリカの人々をよりいっそう苦しめるのではないかと懸念する。

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2018/05/06 20:28

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