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138億年宇宙の旅 下 (ハヤカワ文庫 NF)
【フランス・ベストサイエンスブック・オブ・ザ・イヤー(2015年)】ホーキング博士の直弟子であるサイエンスライターが、ロマン溢れる語り口で、宇宙物理学の世界をその場でじか...
138億年宇宙の旅 下 (ハヤカワ文庫 NF)
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- 税込価格:1,892円(17pt)
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商品説明
【フランス・ベストサイエンスブック・オブ・ザ・イヤー(2015年)】ホーキング博士の直弟子であるサイエンスライターが、ロマン溢れる語り口で、宇宙物理学の世界をその場でじかに体験するかのように案内する。叙事詩さながらの宇宙学入門書という新たな地平を切り拓いた知的野心作。【「TRC MARC」の商品解説】
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138億年うちゅうの旅 下
2019/09/18 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻に引き続きブラックホールの中をロボットと旅をして途中裏切られてまた、別の時空でロボットに合うという難解な10次元の弦理論をわかりやすく教えてくれたと思います。もう一度、上巻から読んでみたいと思います。
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宇宙論、量子論をも含む理論物理学を学ぶ人にとっては、その理解を深める良き副読本になると感じた。
2020/12/24 09:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学(理論物理学)が描く宇宙観は、本格的SF小説のそれより遙かにSF的なことに驚き。軽妙な語り口と、難しい説明は大胆に切り捨てて展開される宇宙旅行(逆にミクロな世界の旅行も)の面白さに、難しさを忘れて読み進んだが、やはり難しいものは難しかったが本音。確かに中盤くらいまでは過去に学んだこともあり頭が着いて行ったが、その後の最新の知見に至っては余りにも抽象的・哲学的過ぎて頭が着いて行かない。読み終えた時には頭の中はトコロテン状態、ウニ状態。面白かったという記憶だけを残して、内容は138億年の彼方の宇宙の果てに霞んでしまっていた。涙・泪・涕。
片手間に読んでも面白いが、内容的にはそれでは勿体無い。メモを取りながら読むなら本書の面白さがより一層理解できるはず。宇宙論、量子論をも含む理論物理学を学ぶ人にとっては、その理解を深める良き副読本になると感じた。
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想像力を豊かに。
2020/09/17 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻同様、想像力MAXで読めば文系の人でも十分に読めます。
個人的には下巻の方が難しく感じたが、想像力を駆使すれば何とか読み進めます。
しかしながら、基本的に話が壮大なので、自分がとてもちっぽけな存在だと思い知らされました。
そしてアインシュタインをはじめ、過去の偉人達の凄さに驚愕しました。