「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
英会話不要論 (文春新書)
著者 行方 昭夫 (著)
「読み書きはできるが話せない」から脱却すべく、英語文法の授業が消え、小学校5・6年に必修化された英語授業を、3年生に引き下げる動きもある。こうした文科省の方針がいかに逆効...
英会話不要論 (文春新書)
英会話不要論
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「読み書きはできるが話せない」から脱却すべく、英語文法の授業が消え、小学校5・6年に必修化された英語授業を、3年生に引き下げる動きもある。こうした文科省の方針がいかに逆効果であるかを、事例をもとに指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人は英語は読めても話せない。それは日本の英語教育に問題があるのではないか――長年指摘されてきたこの問題を解決すべく、文部科学省は2011年以降、小学校5年から英語を必須科目とし、さらに20年までに、小学校3年から英語教育を導入する方針を打ち出した。そんな風潮に対し、英語教育の第一人者が本書で、「英語が話せなくて何が悪い」と異議を唱える。
「帰国子女は英語がペラペラでうらやましいか?」「小学校で英語を教えるとどうなるか」「『読み書きはできるけど話せない聞けない』は本当か?」「センター試験にリスニングが導入された成果は?」などをテーマに、日本人が長く馴染んできた文法・読解中心の英語教育が、いかに外国語の習得に効果的であったかを具体的に指摘していく。【商品解説】
著者紹介
行方 昭夫
- 略歴
- 〈行方昭夫〉1931年東京生まれ。東京大学教養学部イギリス科卒業。同大学名誉教授。日英言語文化学会顧問。著書に「英語のセンスを磨く」「サマセット・モームを読む」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
感想
2015/02/23 20:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人が英語を習得するためには、地道な学習が大事なんだとわかりました。
気合いを入れて勉強しようという気になりました。
語学の学習に興味のある方全員におすすめです。やる気UPします!!
紙の本
おっしゃるとおり!
2015/04/10 10:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょびちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
超有名な英語の教授がこんな本を書かれるとは。それだけ教育現場は危機感にあふれているのですねぇ・・・「英語は日本人にとって難しい」と公言されることに意味があるとおもいます。とても読みやすく、そして言語を勉強する上で精神的にほっとする本です。
紙の本
英会話不要論
2015/11/17 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あみつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
授業の参考図書として購入。論理的で納得できる内容。