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紙の本
小林秀雄の政治学 (文春新書)
著者 中野剛志 (著)
とことん文学的に思われた小林秀雄に、政治への鋭い洞察があまた潜んでいた! 小林が政治というものをどう見ていたかを探り、彼の作品を政治という観点から解釈し直す。「文芸評論の...
小林秀雄の政治学 (文春新書)
小林秀雄の政治学
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商品説明
とことん文学的に思われた小林秀雄に、政治への鋭い洞察があまた潜んでいた! 小林が政治というものをどう見ていたかを探り、彼の作品を政治という観点から解釈し直す。「文芸評論の巨人」像を一新する驚きの書。【「TRC MARC」の商品解説】
「政治嫌いの文学者」というイメージが強い小林秀雄。だが著作を丹念に読むと、政治、戦争への深い関心と洞察が。新しい小林像。【本の内容】
著者紹介
中野剛志
- 略歴
- 〈中野剛志〉1971年神奈川県生まれ。「日本思想史新論」で山本七平賞奨励賞を受賞。他の著書に「TPP亡国論」など。
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ドストエフスキーと小林秀雄
2021/08/08 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味を持ったのは、小林氏が「罪と罰」の主人公・ラスコーリニコフの名が、ラスコールというロシア正教から分離した異端派に由来していると語っていたということ、ロマノフ王朝やロシア正教ga会の彼らに対する弾圧をドストエフスキーがどう感じていたか、おもしろい話だ
紙の本
戦争の反省を拒む
2021/05/17 17:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学時代に読んだ「考えるヒント」は難解だった。その著者である小林秀雄が治国安民の術である政治を終戦後どう考えたか。彼の自由に迫る。
紙の本
小林
2024/03/07 17:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林秀雄さんの考え方など詳しく知ることが出来て、小林秀雄さんに「より深く興味を持つことが出来るようになりました。