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紙の本
明智光秀 新装版 (文春文庫)
著者 早乙女貢 (著)
織田信長のもとで働くことになった明智光秀。瞬く間に織田家の出世頭に駆け上がり、城持ち大名となるが、遂に信長を討つべく立ち上がった。本能寺の変の後、光秀が辿った数奇な運命と...
明智光秀 新装版 (文春文庫)
明智光秀
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商品説明
織田信長のもとで働くことになった明智光秀。瞬く間に織田家の出世頭に駆け上がり、城持ち大名となるが、遂に信長を討つべく立ち上がった。本能寺の変の後、光秀が辿った数奇な運命とは…。伝奇歴史小説の傑作を復刊。【「TRC MARC」の商品解説】
明智光秀は山崎の戦いで討ち死にはせず生き延び身分を替えて家康の側近として暗躍し、豊臣を滅ぼし天下奪取を実現させたのであった。【本の内容】
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紙の本
読み物としては面白い
2019/12/18 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元は1991年に書かれたものなので、歴史としてではなく読み物としてみたら面白い内容であった。ただ、徳川が天下を取ってからの内容が薄く駆け足になっているのが残念。
紙の本
食い足りないストーリー
2019/11/12 22:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
本能寺の変を扱うと多くは、犯人が分かった上での動機解明モノとなるか、真犯人探求モノとなる。
本書はどちらにも属さないが、かと言って目新しい題材でも無い。歴史マニアなら誰もが知る、実は死なずにあの人になってたというストーリー。
光秀の視点と光秀の秘密を知る侍の視点で交互に語られるが、双方の行動原理がだんだん希薄になり、説得力を失っていく。時間の進みが粗いのが原因か?