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紙の本
出世商人 1 (文春文庫)
著者 千野隆司 (著)
薬種問屋に奉公していた文吉は、父が急逝し、家業の艾屋を継ぐ事に。形見は古い店と十両を超す借財。文吉は店を再興しようと決意するが、艾売りだけでは金は返せそうにない。しかも、...
出世商人 1 (文春文庫)
出世商人 (一)
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商品説明
薬種問屋に奉公していた文吉は、父が急逝し、家業の艾屋を継ぐ事に。形見は古い店と十両を超す借財。文吉は店を再興しようと決意するが、艾売りだけでは金は返せそうにない。しかも、借金の形に己の命までもかけられて…。【「TRC MARC」の商品解説】
急逝した父が遺したのは借財まみれの小さな艾屋。再建を志した文吉は、荒波を乗り越え立派な商人へとなれるのか。新シリーズ第一弾。【本の内容】
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紙の本
文吉どうなる?
2020/11/04 11:27
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬種問屋で奉公していた文吉。
父の死により艾やを継いだが、借金返済に奔走。
手塚治の先祖の良心的医師の作る新薬を売ろうするが妨害にあう。
それを克服していくのがこれからかな?
創意工夫も様々あって、文吉にとってはやりがいのある仕事。
お金を都合してくれる人もあって、今後どうなるのか興味深い。
悪臭ただようおこもさんの正体は?
次が待ち遠しい。