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商品説明
「ため池」の歴史から、池の水をぬいて、ゴミや外来生物をとりのぞく「かいぼり」のこと、そして「外来生物」についてまで、テレビでも活躍する農学博士が、写真とイラストを多用してわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
池の水をぬくことを「かいぼり」といいます。もともとは、3~5年おきに秋の終わりに行われていました。かいぼりをすると、外来生物の魚やアメリカザリガニ、アカミミガメなどが出てきます。外来生物って、なんでしょう? 外来生物は、みんな悪者なの? かいぼりを通してそんな疑問にこたえる、写真とイラスト満載の、一からわかる外来生物の本。日本に池はいくつあるのか、なぜ池を作ったのか、歴史的な側面からも外来生物を考えます。【商品解説】
池の水をぬく「かいぼり」は、もともとは「かいぼり漁」だった! 当時とっていたのは…? 外来生物をきちんと理解できる本【本の内容】
目次
- 1 はじめに
- 2 日本に池って、いくつあるの?
- 3 西日本に池が多いのは、どうして?
- 4 どうやって、池を作ったの?
- 5 コメと農耕文化
- コラム 家魚って、知ってる?
- 6 かいぼり漁って、なんだ?
- 7 どうして、かいぼりをしなくなったの?
- 8 農家と漁師が協力して、かいぼりを!
- 9 公園の池のかいぼり(静岡県静岡市・城北公園)
著者紹介
加藤英明
- 略歴
- 〈加藤英明〉1979年静岡県生まれ。岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程修了。農学博士。静岡大学教育学部講師。著書に「爬虫類ハンター加藤英明が世界を巡る」など。
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