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紙の本
飯綱颪 十六夜長屋日月抄 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 仁木英之 (著)
江戸・深川で暮らす泥鰌獲りの甚六は、大川で、傷つき倒れていた大男を助ける。男は記憶を無くし、素性がわからない。怪力の持ち主だが臆病。そんな奇妙な男と長屋のみんなが馴染んで...
飯綱颪 十六夜長屋日月抄 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
飯綱颪(いづなおろし) 十六夜長屋日月抄
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商品説明
江戸・深川で暮らす泥鰌獲りの甚六は、大川で、傷つき倒れていた大男を助ける。男は記憶を無くし、素性がわからない。怪力の持ち主だが臆病。そんな奇妙な男と長屋のみんなが馴染んできた頃、大家から善光寺参りに誘われ…。〔学研M文庫 2006年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
深川の十六夜長屋に住む甚六は、ある日川べりで、深手を追って倒れていた巨漢を助けた。
記憶を失っていた男を「山さん」と名付け、自分が住む長屋に連れて帰り、共に暮らし始める。
長屋の一同と打ち解けてきた矢先、偶然から彼の正体を知った甚六は、いろいろなことに巻き込まれていく。
日本ファンタジーノベル大賞大賞と歴史群像大賞最優秀賞を受賞した直後に書かれた傑作時代小説を再び。【商品解説】
記憶を失った巨漢を助けた甚六は、彼の過去に巻き込まれて……。『僕僕先生』シリーズなどで人気の著者、幻の傑作時代小説!【本の内容】
記憶を失った巨漢を助けた甚六は、彼の過去に巻き込まれて……。『僕僕先生』シリーズなどで人気の著者、幻の傑作時代小説!【本の内容】
著者紹介
仁木英之
- 略歴
- 1973年、大阪府生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学。2年間を海外で過ごす。2006年『夕陽の梨―五代英雄伝』で「歴史群像大賞」最優秀賞、また同年『僕僕先生』で「日本ファンタジーノベル大賞」大賞を受賞しデビュー。「僕僕先生」「千里伝」「くるすの残光」などのシリーズをはじめ、歴史・警察・伝奇など様々なジャンルを書いている。
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