「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
いざ出立 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 婿殿開眼)
著者 牧秀彦 (著)
甲州街道を荒らす悪党どもを成敗するため、武州へ旅立った笠井半蔵。道中、無頼一味が笹子峠に逃げ込んできたのを知りこれを迎え撃つが、思わぬ反撃を受け窮地に立たされる。一方、愛...
いざ出立 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 婿殿開眼)
婿殿開眼四 いざ出立
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
甲州街道を荒らす悪党どもを成敗するため、武州へ旅立った笠井半蔵。道中、無頼一味が笹子峠に逃げ込んできたのを知りこれを迎え撃つが、思わぬ反撃を受け窮地に立たされる。一方、愛妻・佐和にも邪悪な影が忍び寄り…。〔「婿殿勝負」(双葉文庫 2011年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
愛妻に邪悪な影が!
半蔵の剣が閃く!
勘定奉行から密命を受け、
武州へ旅立った笠井半蔵。
甲州街道を荒らし回る悪党どもを
人知れず成敗するための旅である。
道中、甲府方面で暴れていた無頼一味が笹子峠に逃
げ込んできたのを知った半蔵はこれを迎え撃つ。
しかし思わぬ反撃を受け窮地に立たされることに。
一方、江戸に残してきた愛妻・佐和にも邪悪な影が
忍び寄っていた――!
時代剣戟の好評シリーズ第四弾。
(『算盤侍影御用 婿殿勝負』改題)
<目次>
第一章 半蔵独り旅
第二章 意地焼く愛妻
第三章 嵐の前触れ
第四章 危機迫る夫婦
第五章 九死に一生
第六章 好敵手との一夜
第七章 不器用なれど
第八章 護るが使命【商品解説】
勘定所勤めながら算用不得手で家付きの美人妻に尻に敷かれる笠井半蔵。陰の御用を命じられ武州へ旅立つ。好評シリーズ第四弾。【本の内容】
勘定所勤めながら算用不得手で家付きの美人妻に尻に敷かれる笠井半蔵。陰の御用を命じられ武州へ旅立つ。好評シリーズ第四弾。【本の内容】
著者紹介
牧秀彦
- 略歴
- 1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。 時代小説作家 牧秀彦 公式webサイト http://www.maki-hidehiko.com/
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む