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紙の本
一閃なり 下 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 ぜえろく武士道覚書)
著者 門田泰明 (著)
京での戦乱は2度と許さぬ−。朝廷と幕府の融和を図るため江戸城に向かった松平政宗と高柳早苗。その行く手を遮らんと出現したのは、柳生新陰流、天下一の使い手である柳生宗重。凄絶...
一閃なり 下 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 ぜえろく武士道覚書)
ぜえろく武士道覚書 一閃なり 下
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商品説明
京での戦乱は2度と許さぬ−。朝廷と幕府の融和を図るため江戸城に向かった松平政宗と高柳早苗。その行く手を遮らんと出現したのは、柳生新陰流、天下一の使い手である柳生宗重。凄絶な死闘を繰り広げる2人だが…。〔光文社文庫 2007,2008年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
江戸を目指す政宗と早苗に立ちふさがる天下一の柳生剣!
柳生宗重の正体とは?
剣戟文学の新たな地平を切り拓く「門田泰明時代劇場」の神髄!
一気読みの大長篇、完結!
京での戦乱は二度と許さぬ――朝廷と幕府の融和を図るため江戸城に向かった松平政宗と高柳早苗。
その行く手を遮らんと出現した柳生宗重。
貴顕の血を引く柳生新陰流、天下一の使い手だ。
そして遂に二人の凄絶な死闘が繰り広げられ、やがて訪れた悲劇!
大衆文学の究極を目指して走り続けるベストセラー快進撃、「門田泰明時代劇場」の原点となった大長篇完結!
下巻は第十六章~第二十二章。【商品解説】
雄渾にして華麗、峻烈にして優美! 一気読みの大長篇、完結!【本の内容】
著者紹介
門田泰明
- 略歴
- 1940年生まれ。時代娯楽小説の王道を歩む「浮世絵宗次日月抄」「ひぐらし武士道」「ぜえろく武士道覚書」といった3つのシリーズで累計130万部を突破。拵屋銀次郎半畳記シリーズに『無外流雷がえし(上)(下)』がある。
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