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紙の本
数学の歴史 2 17世紀後期から現代へ
著者 メルツバッハ (著),ボイヤー (著),三浦 伸夫 (監訳),三宅 克哉 (監訳),久村 典子 (訳)
数学の歴史を、数学的構造と数学的正確さのみについてではなく、歴史的な見通しと歴史的な細部にも手を広げて忠実に紹介する。2は、イギリスの手法と大陸の方法から、20世紀の遺産...
数学の歴史 2 17世紀後期から現代へ
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商品説明
数学の歴史を、数学的構造と数学的正確さのみについてではなく、歴史的な見通しと歴史的な細部にも手を広げて忠実に紹介する。2は、イギリスの手法と大陸の方法から、20世紀の遺産、未来への眺望までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
数学の萌芽から古代・中世と辿ってきたI巻につづき,II巻ではニュートンの登場から現代にいたる流れを紹介。〔内容〕イギリスと大陸/オイラー/革命前後のフランス/ガウス/幾何学/代数学/解析学/20世紀の遺産/最新の動向【商品解説】
目次
- 16. イギリスの手法と大陸の方法
- 16.1 ジョン・ウォリス
- 16.1.1 円錐曲線について
- 16.1.2 無限算術
- 16.1.3 クリストファー・レンとウィリアム・ニール
- 16.1.4 ウォリスの公式
- 16.2 ジェイムズ・グレゴリ
- 16.2.1 グレゴリの求積
- 16.2.2 グレゴリ級数
- 16.3 ニコラウス・メルカトルとウィリアム・ブランカー
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ニュートンの登場から現代数学の発展までを詳細に解説した数学史の書です!
2019/02/17 11:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、非常に分かりやすく、しかも知りたい部分は詳細に解説された数学史の書です。全2巻からなっており、同書は、ニュートンの登場から現代数学の発展までを解説しています。「イギリスと大陸」、「オイラー」、「革命前後のフランス」、「ガウス」、「幾何学」、「代数学」、「解析学」、「20世紀の遺産」、「最新の動向」といった内容構成になっており、特に、「イギリスと大陸」などは、非常に興味深い内容となっています。