「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
シリーズ〈日本語の語彙〉 3 中世の語彙
著者 飛田 良文 (編集代表),佐藤 武義 (編集代表),安部 清哉 (編),山本 真吾 (ほか著)
和・漢が混淆し深化していく中世の語彙を、武士や知識階層の資料を中心に、一般にも広く受容された資料、さらに外国人が使った日本語資料などにおける日本語から探る。【「TRC M...
シリーズ〈日本語の語彙〉 3 中世の語彙
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:32,560円(296pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
和・漢が混淆し深化していく中世の語彙を、武士や知識階層の資料を中心に、一般にも広く受容された資料、さらに外国人が使った日本語資料などにおける日本語から探る。【「TRC MARC」の商品解説】
和・漢が混淆し深化していく中世の語彙を,武士を中心に一般庶民さらに外国人が使った日本語から探る。[内容]平家物語,太平記,吾妻鏡,古今和歌集,徒然草,古文書,倭玉篇,抄物,狂言集,御伽草子,天草版平家物語,日葡辞書,中国資料【商品解説】
目次
- 序 中世の語彙への誘い (安部清哉)
- 第1部 武士階層と和漢混淆の発展
- 1. 『平家物語』の語彙 (山本真吾)
- 2. 『太平記』の語彙 (橋本行洋)
- 3. 『吾妻鏡』の語彙 (田中草大)
- 4. 『古今著聞集』の語彙 (橋本博幸)
- 第2部 漢字・漢語の広がりと規範化
- 5. 『徒然草』の語彙 (安部清哉)
収録作品一覧
『平家物語』の語彙 | 山本真吾 著 | 2−13 |
---|---|---|
『太平記』の語彙 | 橋本行洋 著 | 14−25 |
『吾妻鏡』の語彙 | 田中草大 著 | 26−37 |
著者紹介
飛田 良文
- 略歴
- 〈飛田良文〉1933年千葉県生まれ。国立国語研究所名誉所員。国際基督教大学アジア文化研究所顧問。日本近代語研究会名誉会長。
〈佐藤武義〉1935年宮城県生まれ。東北大学名誉教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む