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- カテゴリ：一般
- 発売日：2018/05/26
- 出版社： 家の光協会
- サイズ：２１ｃｍ／１４３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-259-56582-4
紙の本
虫といっしょに家庭菜園 農薬に頼らずつくる
おいしい野菜を作るには、虫たちの力が必要だ！ 完全無農薬栽培を実践する著者が、家庭菜園で、虫といっしょに元気な野菜を作る方法を紹介。１０４種の虫をまとめたカラー図鑑で、害...
虫といっしょに家庭菜園 農薬に頼らずつくる
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商品説明
おいしい野菜を作るには、虫たちの力が必要だ！ 完全無農薬栽培を実践する著者が、家庭菜園で、虫といっしょに元気な野菜を作る方法を紹介。１０４種の虫をまとめたカラー図鑑で、害虫の退治法と益虫の生かし方がよくわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
「アブラムシはミイラ化すると益虫になる」
「ハチの巣は多いほどいい」……
完全無農薬で500品種の野菜を作る著者が、
長年の観察と経験で培った“虫を生かして菜園生活を楽しむノウハウ”が詰まった一冊！
110種以上の虫の習性と正しい付き合い方がわかる！
【商品解説】
目次
- 第１章 虫をだいじにする農園
- 第２章 いろんな虫図鑑
- テントウムシ類／アブラムシ類／コナジラミ類／アザミウマ類／カイガラムシ類／ヒラタアブ／クサカゲロウ類／ガ類／チョウ類／ハチ類／ハエ類／ハムシ類／カメムシ類／その他の昆虫／昆虫以外 ほか
- 第3章 僕の虫とのつきあい方
- テントウムシが教えてくれた／アブラムシのいない畑に未来はない／極悪三大イモムシは早期発見がカギ／ミツバチは「買う」より「飼う」／アシナガバチは勤勉なハンター ほか
著者紹介
小川 幸夫
- 略歴
- 〈小川幸夫〉１９７４年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ファーム小川代表。新しい品種や環境負荷の小さな栽培法を求めて、農場で実験と実践を繰り返す。
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紙の本
目から鱗が落ちる虫との付き合い
2018/07/29 09:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
植物を植えていると、いつのまにか虫にかじられたりして台無しになってしまうことがよくあります。かといって、農薬などは使いたくない…
しかし農業（プロ）ならそうは言っていられない！なんとか天敵を利用したり、効率的に捕獲したりして虫害を減らさなくては！
そんなわけで虫を観察し、研究してたどり着いた究極の無農薬農法がこの本。
虫との戦いと、たどりついた結論が述べられているのが面白く、ファーブル昆虫記のようですが、もちろん実用的で、「この虫はこうやって追い払うのか…」「こういう長所のある虫だったのか！！大切にしよう」などと、大変参考になります。
巻末に、虫の写真とどうやって付き合うか、図鑑になっているのが一目でわかりやすいです。
紙の本
農薬を使わないという選択肢
2022/04/09 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：本の虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかに農薬を使わないで害虫を防除するか、について書かれた本。
具体的な経験談も交えていて非常に読みやすい。
害虫の天敵となる昆虫や害虫の生態についても詳しく解説されており、無農薬にこだわりたい農家の方や家庭菜園好きの方にとっては必見であると感じた。
