薬剤師レジデントマニュアル

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タイトルの通りです。新人にもオススメしました。主に初期病院薬剤師対象ですが、総合的な薬物療法の提供が迫られる病棟薬剤師にも使えるかと。余談ですが、そもそも薬剤師レジデントが残念ながら北海道にはまだありません（2012/8/9現在）。

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Amazonさんに注文してから、約10日後の昨日、やっと届いた。
久々に買った仕事の本。
レジデントマニュアルのシリーズに、薬剤師の本が加わったのが歴史的だなぁ〜などと思い、半ば記念としての意味合いも含めて購入を決定。

病棟担当者が知っておくべきポイントが、ギュッと凝縮されている感じ。

自分の使い方としては…
①知識の確認。特に、自分があまり関わったことのない疾患のポイントの把握とガイドラインのチェック。
②実習生の対応のネタとして。

オマケで載ってる薬剤師レジデント募集医療機関のリストを見ると、兵庫県の病院がたくさんあってびっくりした。（県立病院がたくさんあるのね）
この本を出してるのも神戸市立医療センター中央市民病院だしね。
（あれ、関係ないけど昨日のテレビの脳外の先生もここの病院だったか？）

自施設の薬剤師のレベルには限界があるので、こういう施設で研修したいなぁなどと妄想。
現実に行くとしたら、退職しないとまず無理よね。厳しい現実。
自分が今ちょうど大学卒業だったら、まずレジデントの道に進むなぁ。
あ、その前に薬剤師の道を選んでないかも。