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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 5件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2017/10/13
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:25cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-265-06210-2
絵本

紙の本

ぬすまれた月 復刻版 (ポニー・ブックス)

著者 和田誠 (著)

月がだいすきな男がいた。男は月をとってこようと決心し、長い長いはしごを作る。そしてついにはしごは月に届いて、男は月を持って帰ったが…。空想的な物語の中で、月食など月にまつ...

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ぬすまれた月 復刻版 (ポニー・ブックス)

税込 2,640 24pt

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商品説明

月がだいすきな男がいた。男は月をとってこようと決心し、長い長いはしごを作る。そしてついにはしごは月に届いて、男は月を持って帰ったが…。空想的な物語の中で、月食など月にまつわる不思議も紹介。〔初版:1963年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

和田誠

略歴
〈和田誠〉1936年大阪生まれ。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。講談社出版文化賞ブックデザイン賞、菊池寛賞など受賞多数。著書に「あな」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

これが和田誠さんの最初の絵本

2024/04/14 07:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2019年10月に亡くなったイラストレーターの和田誠さんのたくさんの仕事の一つに
 「絵本」があります。
 絵本での大切なこととして、
 「まず絵がいいこと。上手じゃなくてもいいから、魅力的な絵。
 面白い流れがあること。物語であっても、感覚的なものであっても、
 あとは展開させるデザイン」と話しています。
 『ぬすまれた月』は、そんな和田さんが初めて手がけた自作絵本です。
 1963年のこと。

 その時のことを和田さんは後年こう語っています。
 「画家がお話も作るというのが条件でした。ぼくはまだ駆け出しのイラストレーター。
 作と絵の両方をやるのは初めてで自信もなく(中略)ドキドキしながら参加した」と。
 本人はそう言いますが、そんなことはありません。
 この絵本はとてもうまく出来ていて、
 和田さんの言葉を借りるなら「展開させるデザイン」がずば抜けています。

 柱になるのが、空から月をとってきたお話。
 そんな大事な月がある時盗まれて、さまざまな人の手にわたります。
 ご存じのように月は時々で姿かたちを変えるので、
 そのあたりが物語を面白くさせています。
 こんな物語の前後に、月のかたちであったり変化がどのように起こるのかを
 巧みなイラストで説明していきます。
 そのバランスがとてもいい。

 最初の刊行以来、何度かリニューアルされながら読み継がれているのも、
 絵本としても魅力があるからです。
 そう考えると、和田さんにとって「絵本」はとっても大切な仕事だったに違いありません。

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2019/05/08 22:45

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2019/11/18 13:49

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2023/12/17 15:34

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2023/11/03 11:36

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