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紙の本
ローザ・パークス自伝 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道 (潮文庫)
バスで白人に席を譲ることを拒否したひとりの女性の小さな行動が、アメリカ南部の人種隔離法撤廃を導いた。偉大な「自由の闘士」が、自身の幼い頃の体験や歴史に残る数々の出来事、そ...
ローザ・パークス自伝 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道 (潮文庫)
ローザ・パークス自伝
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商品説明
バスで白人に席を譲ることを拒否したひとりの女性の小さな行動が、アメリカ南部の人種隔離法撤廃を導いた。偉大な「自由の闘士」が、自身の幼い頃の体験や歴史に残る数々の出来事、そして揺るがぬ不動の信念を語る。〔1999年刊を加筆・修正の上、再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
現在、アメリカでの黒人男性への白人警官による銃撃事件などに端を発したデモ活動が活発化している。
なぜ、黒人差別が存在するのか、そして、差別と戦った一人の女性の生きざまとは。
誰もが一度は名前を聞いたことがある、人種差別撤廃運動の原点とも言えるローザ・パークス氏の自伝が遂に文庫化。
「人権運動の母」が歩む勇気と自由への道、アメリカ史上最も偉大な自由への闘士が語る不動の信念を学ぶ!【商品解説】
いまこそ知っておきたい。人種差別撤廃運動の原点がここに!【本の内容】
著者紹介
ローザ・パークス
- 略歴
- 1955 年12 月モンゴメリーで白人乗客にバスの席を譲ることを拒否し逮捕され、これがきっかけとなりバス・ボイコット運動が展開された。56 年11 月には,アメリカ合衆国最高裁が「公共の交通機関における差別は憲法違反である」との判決を下した。「アメリカ公民権運動の母」と呼ばれる。
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