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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2020/11/19
- 出版社： 大月書店
- サイズ：２２ｃｍ／４７０ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-272-15045-8
- 国内送料無料
紙の本
グローバル東アジア資本主義のアポリア 日韓中台の「農村」的領域から考える （松山大学研究叢書）
著者 加藤 光一 （著）
「農村的」領域から日・中・韓・台の賃労働・雇用関係、土地所有＝土地問題を具体的に俯瞰。「世界の工場」から「世界の市場」への転換と大きく変貌させている東アジア資本主義のグロ...
グローバル東アジア資本主義のアポリア 日韓中台の「農村」的領域から考える （松山大学研究叢書）
税込
6,600
円
60pt
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商品説明
「農村的」領域から日・中・韓・台の賃労働・雇用関係、土地所有＝土地問題を具体的に俯瞰。「世界の工場」から「世界の市場」への転換と大きく変貌させている東アジア資本主義のグローバル化を見る。【「TRC MARC」の商品解説】
「農村」的領域から日・中・韓・台の賃労働・雇用関係、土地所有＝土地問題を具体的に俯瞰していく。そこから「世界の工場」から「世界の市場」への転換と大きく変貌させている東アジア資本主義のグローバル化をみていく。【商品解説】
目次
- 序章 グローバル東アジア資本主義を考える
- １．揺れ動くグローバル東アジア資本主義
- ２．「農村」的領域から東アジア資本主義を考える
- ３．本書の基本構成
- 第Ⅰ部 東アジア資本主義のダイナミズム
- 第１章 グローバリゼーションと東アジア資本主義のゆくえ
- はじめに
- １．グローバル資本主義
- ２．東アジア資本主義と東アジア資本主義外生循環構造
- おわりに−「幽霊化する資本」と「監視資本主義」の時代−
著者紹介
加藤 光一
- 略歴
- 〈加藤光一〉１９５３年熊本県生まれ。九州大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。農学博士。松山大学経済学部教授。著書に「韓国経済発展と小農の位相」など。
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