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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/17
- 出版社: 大月書店
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-272-33091-1
読割 50
紙の本
犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということ
著者 藤崎 童士 (著)
2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、犬猫たちを救おうと奮闘するふたりだが…。犬猫殺処分施設...
犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということ
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商品説明
2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、犬猫たちを救おうと奮闘するふたりだが…。犬猫殺処分施設のリアルを描いたノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章 二つの施設
- (面接試験 / 収容業務の流れ / 愛護センター / 殺処分ゼロをめざして / クレーム ……他)
- 第二章 厳しい現実
- (犬房 / 殺処分 / 失敗の記憶 / 技術員たち / 保健所との温度差 / 市民ボランティア / ふれあい犬ジィ ……他)
- 第三章 敗れざる者
- (和美の願い / 天職 / 危険犬 / やっかい者 / ジィの行方 / ふれあい犬カアチャン / 改正動愛法の施行 ……他)
著者紹介
藤崎 童士
- 略歴
- 〈藤崎童士〉1968年生まれ。ノンフィクション作家。劇作活動として、2004年度、06年度に文化庁舞台芸術創作奨励賞(現代演劇部門)を受賞。著書に「半魚人伝」「殺処分ゼロ」など。
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