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商品説明
数学的素養のある理系の人に向けて、経済学の基本と応用問題を解説。高校数学の知識を前提として経済学の考え方を説明するとともに、現実の経済問題を分析する際に、そうした理論が有効に適用できる具体例を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
経済学に興味があるけどよくしらない、でも数学は好きという人のために!!
本書は数式を入れて解説した、数式嫌いでない人のための経済学の入門書です。計算主体ですが経済数学の本、いわゆる数学を学ぶ本ではありません。経済の問題を数式で解くことで経済学の基礎を理解し、経済学の全体像を理解することことができます。【商品解説】
経済学に興味があるけど数学は好きという人のために!!
本書は数式を入れて解説した、数式嫌いでない人のための経済学の入門書です。計算主体ですが経済数学の本、いわゆる数学を学ぶ本ではありません。経済の問題を数式で解くことで経済学の基礎を理解し、経済学の全体像を理解することことができます。
【本の内容】
目次
- はしがき
- 序 章 経済学部はなぜ理系でないのか
- 第1章 経済学で数学はどう使われているか
- 第2章 家計の最適化行動
- 第3章 企業行動と完全競争市場
- 第4章 不完全競争市場
- 第5章 市場の失敗と公的介入
- 第6章 マクロ経済:短期の分析
- 第7章 マクロ経済:長期の分析
- 第8章 マクロ・ダイナミックス
著者紹介
井堀利宏
- 略歴
- 〈井堀利宏〉1952年岡山県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。政策研究大学院大学特別教授。東京大学名誉教授。著書に「大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる」など。
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紙の本
経済の問題を数式を使って説く経済学の入門書です!
2017/11/29 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数式をたくさん使って経済学の問題を解くことを念頭に置いた経済学の入門書です。巷には同書とは正反対の数式を一切使わない経済学の本も近年見られるようになってきましたが、やはり経済学は数式を使って考えるのは一番といった考えから本書は編集されています。経済学に興味はあるが、どんなことを勉強するのかよく分からない人、でも、数学は大好きな人には、絶対の楽しめる書です。