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紙の本
複素数のつくりかた 代数の考え方で演算を組み立てる
著者 海老原 円 (著)
虚数、複素数をテーマにした入門書。「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)をもつ数の体系をつくって示す。本格的な数学書や工学書を読み進めるた...
複素数のつくりかた 代数の考え方で演算を組み立てる
複素数のつくりかた ―代数の考え方で演算を組み立てる―
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商品説明
虚数、複素数をテーマにした入門書。「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)をもつ数の体系をつくって示す。本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
複素数ってホントにあるの? 代数学の考え方で複素数の演算を組みてる!
本書は、虚数、複素数をテーマにした入門書です。複素数は、電気・電子工学の回路解析、機械工学・ロボット工学の制御理論、土木・建築系の震動解析など、工学分野でも頻繁に用いられるため、その理解は欠かせません。そこで本書では、「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)を持つ数の体系を作って示します。
数学的な面白さを伝えつつ、本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊です。【商品解説】
目次
- Chapter 1 虚数の登場 ― まずは慣れよう!
- Chapter 2 複素数と三角関数 ― 複素数平面の考え方
- Chapter 3 複素数は役に立つ ― でも、本当にあるの?
- Chapter 4 複素数を作ろう!予告篇 ― 目指すべき数の体系
- Chapter 5 複素数を作ろう!完結篇 ― 多項式から複素数を作り出す
著者紹介
海老原 円
- 略歴
- 〈海老原円〉1962年東京生まれ。埼玉大学大学院理工学研究科准教授。博士(理学)東京大学。専門は代数幾何学。著書に「じっくり味わう代数学」など。
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