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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/30
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:21cm/228p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-11019-9
紙の本
はじめての音楽史 古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで 決定版
著者 久保田 慶一 (ほか著)
西洋音楽史、日本音楽史、日本の現代の音楽の3部構成で、音楽の起源から現代邦楽までの音楽史を解説。特に第2次世界大戦以降の音楽史を多く取り扱う。コラム「もうひとつの音楽史」...
はじめての音楽史 古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで 決定版
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商品説明
西洋音楽史、日本音楽史、日本の現代の音楽の3部構成で、音楽の起源から現代邦楽までの音楽史を解説。特に第2次世界大戦以降の音楽史を多く取り扱う。コラム「もうひとつの音楽史」を加筆。見返しに音楽史年表あり。【「TRC MARC」の商品解説】
20年以上にわたって売れ続けている音楽史入門書の、1996年の初版、2009年3月の増補改訂版につづく決定版。西洋音楽と日本音楽の両方を扱っているという点で、独自性がある。今回は内容の改訂は行わず、章間にあった空白のページ(5箇所・各1ページ)に、久保田慶一書き下ろしのコラム「もうひとつの音楽史」(その1:音楽理論について、その2:音楽と社会について、その3:音楽の職業について、その4:記譜法について、その5:音楽メディアについて)を加え、新刊として出版。コラムの内容は俯瞰的な視点から書かれており、古代・中世~第二次世界大戦後~21世紀まで触れられている。現在の音楽の在り方・音楽との関わり方についても述べており、大学・高校での授業にも取り入れやすくなる。
【商品解説】
目次
- 第1部 西洋音楽史
- 序章 人間と音楽 片桐功
- 第1章 古代ギリシア 片桐功
- 第2章 中世 吉川文
- その1(p.34) : 音楽理論について 久保田慶一
- 第3章 ルネサンス(1) 吉川文
- その2(p.42) : 音楽と社会について 久保田慶一
- 第4章 ルネサンス(2) 吉川文
- 第5章 バロックの声楽 岸啓子
- 第6章 バロックの器楽 岸啓子
著者紹介
久保田 慶一
- 略歴
- 〈久保田慶一〉東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。音楽学博士(東京芸術大学)。国立音楽大学教授。著書に「バッハの四兄弟」「2018年問題とこれからの音楽教育」など。
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