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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/23
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:22cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-20069-2
紙の本
ハイドンの音符たち 池辺晋一郎の「新ハイドン考」
著者 池辺 晋一郎 (著)
「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」といわれるハイドンの膨大なる作品群から64曲を厳選し、音符たちと真剣対話。大作曲家の音楽、作品、音符にこだわる「音符たち」シリーズ第9弾...
ハイドンの音符たち 池辺晋一郎の「新ハイドン考」
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商品説明
「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」といわれるハイドンの膨大なる作品群から64曲を厳選し、音符たちと真剣対話。大作曲家の音楽、作品、音符にこだわる「音符たち」シリーズ第9弾。『音楽の友』連載に加筆訂正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
バッハ、モーツァルト、ブラームス…と続く大人気“音符たち”シリーズの第9弾。700曲を超えるとも言われる膨大な作品の中から、現代の作曲家・池辺晋一郎が独自視点で64曲を厳選。小難しそうな分析(アナリーゼ)や学者的なアプローチは一切なし! 各曲の聴きどころを、実際の語り口そのままの軽妙洒脱な筆致で、初心者にもわかりやすく、しかも面白く解説。「交響曲の父」「弦楽四重奏の父」「ピアノ・ソナタの父」であるハイドンの“やりたい放題の怖いものなし”とも言える自由闊達な作曲技法、そして音楽の魅力を伝える。『音楽の友』誌上の連載(2014年4月~2016年3月)に加筆訂正し、まとめたもの。
【商品解説】
目次
- ■第1章:早くも貫かれた個性!──弦楽四重奏曲 作品1
- ■第2章:工夫に満ちた晩年の傑作──トランペット協奏曲
- ■第3章:ユニークなフレーズの構築──協奏交響曲 変ロ長調
- ■第4章:1人で3つの家の父!──クラヴィーア・ソナタ集
- ■第5章:規則が何だ! 私が規則です──交響曲 その1
- ■第6章:シンフォニックで気宇壮大──ミサを3曲
- ■第7章:「4大」のうちの2つ!──2つのチェロ協奏曲
- ■第8章:当時の人気を想ってみます──歌曲いくつか
- ■第9章:揺り籠の中のスケルツォ──弦楽四重奏曲 作品33
- ■第10章:ヘンデルに負けじ!──オラトリオ《四季》
著者紹介
池辺 晋一郎
- 略歴
- 〈池辺晋一郎〉1943年水戸市生まれ。東京芸術大学大学院修了。イタリア放送協会賞、国際エミー賞、芸術祭優秀賞などを受賞。紫綬褒章受章。著書に「バッハの音符たち」「ブラームスの音符たち」など。
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