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商品説明
大分県合唱連盟創立70周年記念委嘱作品。これまでの和合亮一×信長貴富のコンビの合唱作品のように大きな魅力の詰まった、女声合唱とピアノ伴奏の楽譜を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
大分県合唱連盟創立70周年記念委嘱作品。2019年6月9日 第51回合唱祭(指揮:本山秀毅 ピアノ:後藤秀樹)にて混声合唱版と女声合唱版が初演された。(女声版初演:大分県立芸術緑丘高等学校合唱部、大分市民合唱団ウイステリア・コール女声メンバー合同演奏)これまでの和合亮一×信長貴富のコンビの合唱作品のように大きな魅力の詰まった作品である。信長貴富は「歌う人も聴く人も充実感が得られ、作曲の経緯を思い起こさせるような記念になる作品を目指した。」という。一般合唱団・大学合唱団だけでなく、中学校や高等学校の自由曲のレパートリーとしても。和合亮一のふるさとへの強い想いを歌った詩は人が共感しやすい感性を持ち、信長貴富はその詩から人間への愛や大きな風景をイメージし、雄大でドラマチックな音楽の展開と美しいハーモニーを作曲した。混声版、女声版同時刊行。【商品解説】
目次
- Ⅰ.昨日よりも優しくなりたい(ca.4′30″)
- Ⅱ.いつも夕焼けがある(ca.5′40″)
- 詩
著者紹介
信長 貴富
- 略歴
- 福島市在住。詩人。高校の国語教師。『AFTER』(思潮社)で中原中也賞受賞。『地球頭脳詩篇』(思潮社)で晩翠賞受賞。2011年3月11日、伊達市にある学校で被災。避難所で数日過ごした後、自宅からツイッターで詩を発信し続け大反響を呼ぶ。近著に、『詩の礫』(徳間書店)、『詩の邂逅』(朝日新聞出版)、『詩ノ黙礼』(新潮社)など。ツイッターは今も続けられている。
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