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商品説明
遠山 啓先生がつくった伝説の学習絵本のなかから
新1年生よりスタートできる入門セットが登場!!
『算数の探険』(全10巻)のなかの第1・2・3巻です。
このシリーズをスタートするお子さまへのプレゼント用に〈入門セット〉としました。
「算数の探険」について―遠山啓
いま、日本の学校では、学校ぎらいの子どもがふえているといわれています。
朝になると、急におなかが痛くなったりする子どもが少なくないそうです。
そうなるのは、学校で教わっていることがわからないから、学校の勉強についていけないから、というのが多いそうです。(中略)
この本に出会った子どもたちは、他人の助けをかりないで、どんどん先へ勉強をつづけていけると思います。
小学校の中学年から高学年になると、子どもたちは自分で勉強していくだけの意欲を持ちはじめますから、
そのことは十分期待できるでしょう。
また、算数ぎらいになってしまった子どもも、この本によって、算数のおもしろさを知り、算数の勉強を、
さらにすすんで学校の勉強全体を見直すようになってくれるでしょう。
(1973年10月25日)
【商品解説】
目次
- 第1巻 たす ひく かける わる
- 第2巻 いろいろな単位①
- 第3巻 小数と分数
- セット付録:解答集
著者紹介
遠山 啓
- 略歴
- とおやま ひらく(1909~1979)熊本出身の数学者、数学教育者。東北大学数学科卒。元東京工業大学名誉教授。1951年に数学教育協議会(数教協)を結成。小・中学校の教育現場での数学教育を指導する。「タイル」など教具の使用、「数」にかわる「量」にもとづく指導、「水道方式」という算数・数学の教え方を開発するなど幅広く活動し、教育界に大きな足跡を残す。現在もその理論には多くの支持が寄せられている。
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