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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/04
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ:22cm/753p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-11464-1
- 国内送料無料
紙の本
リーガルベイシス民法入門 第4版
著者 道垣内弘人 (著)
民法の歴史と基本原理から、いろいろな契約、各種の物権、不法行為、相続まで、民法の基礎的なことを身近な事例や現代的な判決例を挙げ、丁寧に説明した入門書。所有者不明土地への対...
リーガルベイシス民法入門 第4版
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商品説明
民法の歴史と基本原理から、いろいろな契約、各種の物権、不法行為、相続まで、民法の基礎的なことを身近な事例や現代的な判決例を挙げ、丁寧に説明した入門書。所有者不明土地への対応ほか最新の法制に対応した第4版。〔初版:日本経済新聞出版社 2014年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
■■民法全体を1冊で網羅■■
「なぜそうなっているのか」を日常の言葉で徹底して解説した好評のロングセラー。財産法から親族法・相続法まで、民法全体を1冊で学ぶことができます。後のページを参照しないと理解できない従来の教科書の難点を克服し、その場で理解できるように構成を工夫し、無理なく最後まで読み進められます。基本からしっかり理解したい初学者、資格試験受験者、再入門の社会人に最適の内容です。
第4版では、2022年6月現在の法令、判例に基づき、主に以下の点を補充、変更しました。
<主な改訂ポイント>
・所有者不明土地問題等に対処するための法改正にともなう説明。
・福島第一原発の事故による損害賠償問題に関連した議論と新たな法理の展開の紹介。
・旧優生保護法に基づく不妊手術の強制の問題と不法行為による損害賠償請求権の消滅時効に関する説明。
・成年年齢引下げに関連して定められた法令と契約取消権に関する説明。
・奨学金返済過払い訴訟と分別の利益に関する説明。
・予定されている嫡出推定制度の改正に関する説明。
このほか、法制度の背景にある社会事象や司法統計をはじめとする数値情報、資料類も可能な限り最新のものを掲載し、全体をアップデートしています。
【商品解説】
目次
- 第1章 民法を学ぶ前に
- 第2章 原則としての契約自由
- 第3章 いろいろな契約1
- 第4章 いろいろな契約2
- 第5章 契約の履行
- 第6章 契約の不履行と履行の強制
- 第7章 不良債権の回収
- 第8章 物権とその取得
- 第9章 各種の物権
- 第10章 不法行為など
著者紹介
道垣内弘人
- 略歴
- 〈道垣内弘人〉1959年岡山県生まれ。東京大学法学部卒業。専修大学大学院法務研究科教授。著書に「信託法理と私法体系」「買主の倒産における動産売主の保護」「信託法入門」など。
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