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読割 50
紙の本
サラと魔女とハーブの庭 (宝島社文庫)
著者 七月 隆文 (著)
おばあちゃんのハーブショップ、魔法の本のような日記帳…。おばあちゃんと誰にも言えない永遠の友達、サラとの田舎暮らしは、由花の心を満たしていき…。ハーブの香りただよう大人へ...
サラと魔女とハーブの庭 (宝島社文庫)
サラと魔女とハーブの庭
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商品説明
おばあちゃんのハーブショップ、魔法の本のような日記帳…。おばあちゃんと誰にも言えない永遠の友達、サラとの田舎暮らしは、由花の心を満たしていき…。ハーブの香りただよう大人への物語。【「TRC MARC」の商品解説】
七月隆文さんが贈る、ハーブの香りただよう癒やしの物語が、待望の文庫化! 13歳の春休み。家でも学校でも居心地の悪さを感じていた由花は、家族のもとを離れ、田舎で薬草店を営むおばあちゃんと暮らす決心をする――誰にも言えない友達・サラとの永遠の友情を守るために。森の中に佇む古いが落ち着いたお洒落なお店、自分のために作られた手作りの部屋、魔法の本みたいな日記帳、そして、由花のための特別なハーブティー……。おばあちゃんとサラと一緒の田舎暮らしは、由花の心をふんわりと満たしていく。それは、春を迎える再生のはじまりだった。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『100万回生きたきみ』など、細やかな心の機微を瑞々しく描く名手・七月隆文さんが綴る、少女達の物語がはじまります。
※本書は2020年10月刊行の単行本『サラと魔女とハーブの庭』を文庫化したものです。【商品解説】
七月隆文さんが贈る、ハーブの香りただよう癒やしの物語が、待望の文庫化! 13歳の春休み。家でも学校でも居心地の悪さを感じていた由花は、家族のもとを離れ、田舎で薬草店を営むおばあちゃんと暮らす決心をする――誰にも言えない友達・サラとの永遠の友情を守るために。森の中に佇む古いが落ち着いたお洒落なお店、自分のために作られた手作りの部屋、魔法の本みたいな日記帳、そして、由花のための特別なハーブティー……。おばあちゃんとサラと一緒の田舎暮らしは、由花の心をふんわりと満たしていく。それは、春を迎える再生のはじまりだった。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『100万回生きたきみ』など、細やかな心の機微を瑞々しく描く名手・七月隆文さんが綴る、少女達の物語がはじまります。
※本書は2020年10月刊行の単行本『サラと魔女とハーブの庭』を文庫化したものです。【本の内容】
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子供と大人の間
2024/01/13 14:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:megu - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の人も書いていますが、梨木果歩さんの『西の魔女が死んだ』に似ています。繊細でまっすぐな由花。おばあちゃんのセンスのいい暮らし方。私はこういう雰囲気の本が好きなんだなぁと再確認しました。おばあちゃんのお店を手伝ったり、小林君にドキドキしたり、少しずつ子供から大人になっていく由花。もうサラがいなくても大丈夫だね。
電子書籍
おもしろい
2023/12/04 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さわやかな感じの内容なのかなと表紙を見て思っていましたが、ちょっと違っていましたが、全体的に面白かった。