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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2012/03/15
- 出版社: 名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター
- サイズ:26cm/245p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-00293-8
紙の本
JunCture 超域的日本文化研究 03(2012) 特集:文化の越境と翻訳
著者 名古屋大学日本近現代文化研究センター (編)
名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センターが発信する、グローバルかつ領域横断的な日本近現代文化研究の成果。特集「文化の越境と翻訳」のほか、6編の研究論文など...
JunCture 超域的日本文化研究 03(2012) 特集:文化の越境と翻訳
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商品説明
名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センターが発信する、グローバルかつ領域横断的な日本近現代文化研究の成果。特集「文化の越境と翻訳」のほか、6編の研究論文などを掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
名古屋大学日本近現代文化研究センターが今年から刊行する機関誌、『JunCture(ジャンクチャー) 超域的日本文化研究』第3号。[※JunCtureというタイトルには、日本文化を、学際的かつ国際的な研究課題の結節点(juncture)として捉えようという意味合いが込められています。]
学問のグローバル化という現代的な課題に対応するために、何をどう発信していくのか。一国主義的・自国中心的な意識や方法をいかに克服していくか。それらに具体的に取り組んでいく、実践の書です。
第3号の特集は「文化の越境と翻訳」です。
従来、翻訳研究というと、言語間、あるいは文学作品の翻訳の問題が中心であったが、近年は文化全体を視野に入れとらえるようになった。ただ実際に「翻訳」そして「文化の越境」を研究のテーマとするとなると、その無限の可能性に心躍る一方、研究対象と方法の広がりのために戸惑いを感じてしまうのもまた事実である。本書はその問題について再考を促すべく、さまざまなアングルから「文化の越境と翻訳」を考える刺激的な一冊。【商品解説】
目次
- ●カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン「polarm[ ポーラーエム]」展
- 四方幸子
- 特集:文化の越境と翻訳
- ● 美とアイデンティティー ── グローバル化時代の文化的自己主張
- イルメラ 日地谷=キルシュネライト
- ●日本現代文学と翻訳の視野
- セシル坂井
- ● 現代日本のトランスナショナル文学論のために──シリン・ネザマフィ「 サラム」と翻訳の表象──
収録作品一覧
カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン「polarm〈ポーラーエム〉」展 | 四方幸子 著 | 6−12 |
---|---|---|
美とアイデンティティー | 日地谷=キルシュネライト イルメラ 著 | 14−21 |
日本現代文学と翻訳の視野 | 坂井セシル 著 | 22−31 |
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