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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2016/10/20
  • 出版社: 笠間書院
  • サイズ:21cm/224p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-305-70763-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

『太平記』をとらえる 第3巻

著者 『太平記』国際研究集会 (編),鈴木 孝庸 (執筆),森田 貴之 (執筆),張 静宇 (執筆),ジェレミー・セーザ (執筆),和田 琢磨 (執筆),北村 昌幸 (執筆),今井 正之助 (執筆),小秋元 段 (執筆),長坂 成行 (執筆)

「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第3巻は、「「太平記」における知の表現」「有力守護大名と歴史の表現」「書物としての探求」の3章を設け、6篇の論文と3篇...

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『太平記』をとらえる 第3巻

税込 3,080 28pt

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商品説明

「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第3巻は、「「太平記」における知の表現」「有力守護大名と歴史の表現」「書物としての探求」の3章を設け、6篇の論文と3篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

 『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これに取り組む研究者が少ないことなどから、依然として基本的な部分での研究課題を積み残している。
 『太平記』研究になお残る課題を少しずつでも解明することをめざし、『『太平記』をとらえる』を全三巻で刊行する。本書はその第三巻でシリーズ完結である。

 第三巻では第一章「『太平記』における知の表現」、第二章「有力守護大名と歴史の表現」、第三章「書物としての探求」の三章を設け、六篇の論文と三篇のコラムを収録。執筆は森田貴之/張 静宇/ジェレミー・セーザ/和田琢磨/北村昌幸/今井正之助/小秋元段/長坂成行/鈴木孝庸。巻末には六篇の論文の英語・中国語・韓国語の要旨も収載。「二〇一五年度『太平記』研究国際集会」での研究発表をもとにした論集です。

【例えば『太平記』研究では、表現の基底や挿入説話の典拠に依然不明な問題が多く残されている。また、同時代の争乱を描いた『太平記』は、眼前の情報をどのように収集し、記事化していったのか。これらの問題を明らかにすることは、『太平記』の成立論・作者論に新たな局面をもたらすことになるだろう。諸本研究にも課題は多く残されている。古態とされる伝本を再吟味することによって、私たちの『太平記』のイメージは少なからず修正を迫られるはずだ。加えて、これらとはやや次元を異にする問題であるが、国際化・情報化の進む研究環境のなかで、国内外の研究者がどうネットワークを構築し、課題を共有して解決に導くかについても、考えてゆかなければならない時期にさしかかっている。こうした様々な課題に少しずつ挑むことにより、つぎの時代の研究基盤を準備したいというのが、本シリーズのねらいである。】【商品解説】

目次

  • はじめに―『太平記』における言葉の重み?▼小秋元段
  • 1●『太平記』における知の表現
  • 1 『太平記』の兵法談義―その位置づけをめぐって―▼森田貴之
  •  はじめに
  •  1 『太平記』の展開と謀、兵法
  •  2 二つの知
  •  3 背水の陣
  •  4 おわりに―「機」と兵法

収録作品一覧

『太平記』の兵法談義 森田貴之 著 12−43
『太平記』巻三十七「楊貴妃事」と『詩人玉屑』 張静宇 著 44−68
南北朝時代の重要性と世界文学としての『太平記』 ジェレミー・セーザ 著 70−76

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