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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/15
- 出版社: 鹿島出版会
- サイズ:21cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-306-07362-3
- 国内送料無料
紙の本
地域文脈デザイン まちの過去・現在・未来をつなぐ思考と方法
著者 日本建築学会 (編)
地域文脈とは、未来への発展的なプロセスの中に見出される継承的な構造であり“価値”である。地形や空間が改変され、社会も更新される事態において、いかにして地域文脈は継承されう...
地域文脈デザイン まちの過去・現在・未来をつなぐ思考と方法
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商品説明
地域文脈とは、未来への発展的なプロセスの中に見出される継承的な構造であり“価値”である。地形や空間が改変され、社会も更新される事態において、いかにして地域文脈は継承されうるか。地域文脈の読解とデザインを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
地形や空間が改変され、社会も更新される事態において、いかにして地域文脈は継承されうるか。
地域文脈の読解とデザインを考える。
「新たな生業・社会・場所をいかにして導入し『地域文脈』の再生や創造に向けて駆動させることができるのか。地域の人々がいかにしてまちづくりの創造と進化を問うための高度な議論の仕組みを構築することができるのか、そもそも「地域文脈」の読解と定着ができる人材をいかにして育成するのか。」――本文より【商品解説】
目次
- 序文
- はじめに
- 第一部 地域文脈論の系譜
- 1章 地域文脈論の3つの波
- 2章 建築集合――建築家・建築史家による地域文脈論
- 3章 都市空間――都市計画家による地域文脈論
- 4章 自然生態――ランドスケープアーキテクトによる地域文脈論
- 第二部 読解のデザイン
- 1章 地域文脈を「読み解く」とはどういうことか
著者紹介
日本建築学会
- 略歴
- 青井哲人 あおい・あきひと
1970年生まれ。明治大学理工学部教授。博士(工学)。専門は建築史・建築論。単著=『彰化一九〇六』、『植民地神社と帝国日本』。共著=『津波のあいだ、生きられた村』、『明治神宮以前・以後』、『世界建築史15講』、『日本都市史・建築史事典』、『近代日本の空間編成史』ほか多数。
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