「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ポップ中毒者の手記 1 約10年分 (河出文庫)
著者 川勝 正幸 (著)
1996年刊、初の著書にして、ロング・セラーになったポップ・カルチャー・コラム集。好きだけじゃ終わらずにシーンの中に身を投じながら、細かい気配りが利いた取材をし、濃密なデ...
ポップ中毒者の手記 1 約10年分 (河出文庫)
ポップ中毒者の手記(約10年分)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1996年刊、初の著書にして、ロング・セラーになったポップ・カルチャー・コラム集。好きだけじゃ終わらずにシーンの中に身を投じながら、細かい気配りが利いた取材をし、濃密なデータ&ユーモアを原稿に詰め込む独特なスタイルで、はっぴいえんどから渋谷系時代のアーティスト、デニス・ホッパー、セルジュ・ゲンスブール、勝新太郎、ディヴィッド・リンチなどを描く。【「BOOK」データベースの商品解説】
細かい気配りが利いた取材と、濃密なデータ&ユーモアを原稿に詰め込むスタイルで、はっぴいえんど、渋谷系時代のアーティスト、デニス・ホッパー、セルジュ・ゲンスブール、勝新太郎などを描くポップカルチャーコラム集。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ポップカルチャーを中心に取材や記事を書いてこられた、自称「ポップ中毒者」の川勝正幸氏のシリーズ第1弾です!
2020/06/23 09:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、音楽や映画のポップカルチャーを中心に著作などを発表されてきた川勝正幸氏のシリーズ第1弾作品です。同書では、これまでに行われたポップカルチャーの取材において、自らもそのシーンに身を投じて、濃いデータの収集とそれをユーモアまじえた文章で表現していく独特のスタイルで、はっぴいえんど、渋谷系時代のアーティスト、デニス・ホッパー、セルジュ・ゲンスブール、勝新太郎、ディヴィッド・リンチなどを描いた大好評のコラム集です。内容構成は、「日本語のアカすり職人たち」、「街と人が音楽を作る」、「世界同時渋谷化」、「リメイク・リモデル、または若いのに巧い人々」、「パリのアメリカかぶれ」、「趣味の良いバッド・テイスト」、「問題オヤジ研究」、「臭いモノのフタを取る人」、「文科系男の性的ファンタジー」、「音楽極道のシノギ」、「ロック少年の老後」となっています。