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読割 50
紙の本
菊帝悲歌 小説後鳥羽院 (河出文庫)
著者 塚本 邦雄 (著)
文化・政治・軍事の中心たらんと、新古今和歌集を編纂し、自ら太刀を鍛え、ついには承久の乱を起こし隠岐に果てた後鳥羽院。稀代の帝の栄華と波瀾に満ちた生涯を、現代短歌の鬼才が流...
菊帝悲歌 小説後鳥羽院 (河出文庫)
菊帝悲歌
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商品説明
文化・政治・軍事の中心たらんと、新古今和歌集を編纂し、自ら太刀を鍛え、ついには承久の乱を起こし隠岐に果てた後鳥羽院。稀代の帝の栄華と波瀾に満ちた生涯を、現代短歌の鬼才が流麗に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
新古今集の独撰者、菊御作の太刀の主、そして承久の乱の首謀者。野望と歌に身を捧げた後鳥羽院の生涯を描く、塚本邦雄の傑作歴史長篇【本の内容】
著者紹介
塚本 邦雄
- 略歴
- 1920年生まれ。2005年没。歌人。51年、第1歌集『水葬物語』刊行、以後、岡井隆、寺山修司らと前衛短歌運動を展開。現代歌人協会賞、詩歌文学館賞、迢空賞、斎藤茂吉短歌文学賞、現代短歌大賞など受賞。
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