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紙の本
返らぬ日 (河出文庫)
著者 吉屋 信子 (著)
あたしはただ、そのもののあなたを、愛して愛して愛しぬいてゆきたいの−。女学校で出会い、惹かれあう彌生とかつみの愛を描いた表題作など、愛と友情に揺れる少女たちを描いた短篇集...
返らぬ日 (河出文庫)
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商品説明
あたしはただ、そのもののあなたを、愛して愛して愛しぬいてゆきたいの−。女学校で出会い、惹かれあう彌生とかつみの愛を描いた表題作など、愛と友情に揺れる少女たちを描いた短篇集。エッセイ「同性を愛する幸い」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
あたしはただ、そのもののあなたが好きなの……愛と友情に揺れる女学生たちを描いた美しい短編集、初の文庫化。解説=斜線堂有紀【本の内容】
収録作品一覧
返らぬ日 | 11−104 | |
---|---|---|
七彩物語 | 105−138 | |
裏切り者 | 139−165 |
著者紹介
吉屋 信子
- 略歴
- 1896年、新潟市生まれ。52年「鬼火」で女流文学賞、67年菊池寛賞を受賞。『花物語』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』『女人平家』『自伝的女流文壇史』など、幅広いジャンルで活躍した。著書多数。73年逝去。
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