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無線ネットワークシステムのしくみ IoTを支える基盤技術 (共立スマートセレクション)
「移動しながらの無線ネットワークシステムの利用」を実現するための技術としくみについて説明。難解な技術を容易に理解できるよう、数式等は用いずに、図表を多用して解説する。より...
無線ネットワークシステムのしくみ IoTを支える基盤技術 (共立スマートセレクション)
無線ネットワークシステムのしくみ
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商品説明
「移動しながらの無線ネットワークシステムの利用」を実現するための技術としくみについて説明。難解な技術を容易に理解できるよう、数式等は用いずに、図表を多用して解説する。より深い知識が得られる文献も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では,動く人や様々なモノを繋げる無線ネットワークシステムを取り上げて,その基本的なしくみと技術をわかりやすく解説する。スマートフォンに搭載されているネットワーク新技術を取り上げるなど,ネットワークシステム利用者の視点を中心に解説することで,読者にとっても内容がより身近に感じられるだろう。また,最先端の技術や今後の展望まで取り上げることで,将来におけるこの分野の研究・開発などにも興味を持てるような内容になっている。
本書の構成は,無線ネットワークシステム利用を概観することを入口に,過去から未来へと無線ネットワークシステムを見直していきながら,その進化の過程を解説する。次に,無線ネットワークを実現するための技術や無線周波数資源に着目し,その特徴と利用増大に対応するための課題やその解決への糸口を解説する。さらに,IoT社会の到来で注目されている,様々なモノを繋げやすくするセンサや車両によるネットワークを紹介し,その実現に必要となるネットワーク基盤のしくみと先進技術を解説する。【商品解説】
目次
- 1章 無線通信の利用形態と利用方法の変遷
- 1.1 現在の無線通信の利用形態
- 1.2 利用形態の変遷無線による電話通信(携帯電話)
- 1.3 利用形態の変遷無線による計算機通信
- 1.4 将来の無線通信の利用形態
- 2章 無線ネットワークシステムのしくみと変遷
- 2.1 移動(モバイル)通信の登場
- 2.2 携帯電話システム(セルラー)の進化の過程
- 2.3 無線LANの発展
著者紹介
塚本 和也
- 略歴
- 〈塚本和也〉九州工業大学大学院情報工学研究科情報システム専攻博士後期課程修了。同大学大学院情報工学研究院准教授。博士(情報工学)。専門は情報ネットワーク工学。
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