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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/07/23
  • 出版社: 共立出版
  • サイズ:21cm/151p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-320-05797-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

大脳基底核 意思と行動の狭間にある神経路 (ブレインサイエンス・レクチャー)

著者 苅部 冬紀 (著),高橋 晋 (著),藤山 文乃 (著),市川 眞澄 (編)

意思と行動の間に存在する神経路“大脳基底核”について、解剖、生理、薬理など様々な側面から解説。パーキンソン病、ハンチントン病など、大脳基底核に由来する病気についても取り上...

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大脳基底核 意思と行動の狭間にある神経路 (ブレインサイエンス・レクチャー)

税込 3,520 32pt

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商品説明

意思と行動の間に存在する神経路“大脳基底核”について、解剖、生理、薬理など様々な側面から解説。パーキンソン病、ハンチントン病など、大脳基底核に由来する病気についても取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】

「こうしようと思う」ことと,「実際に動く」ことの間にいったい何があるのだろうか? パーキンソン病は,中脳という場所に存在するドーパミン神経細胞が失われることによって発症する病気である。パーキンソン病になるとただじっと動けなくなるというだけではなく,振戦というふるえ,つまり「動きたくないのに動いてしまう」症状が出たり,普段は歩けない床にチョークでラインを引いてあると歩けたりといったことが起こる。

ドーパミン神経細胞は,健康な状態では,大脳基底核という脳領域に投射している。つまりパーキンソン病の症状は,大脳基底核がドーパミンを受け取れなくなることで起きていると考えられる。しかしながら,パーキンソン病の症状はあまりにもミステリアスで,その説明はなかなか一筋縄ではいかない。実際に現在の最先端の研究でも,未解決の部分がたくさん残されている。

この本では,そんな思いどおりに動くための「大脳基底核」について,解剖,生理,薬理などいろいろな側面から解説した。未解決な部分は,できるだけ未解決であることがはっきり伝わるように書いたつもりである。未解決の部分を含めて読者の皆さんに少しでも興味をもっていただけるよう,専門的なやや難しい部分と読みもの的な部分,そして学術論文にはなかなか書けない筆者らの妄想も本書には盛り込んだ。研究分野として発展途上の領域のため,「わかる」ためではなく,「自分なりに推理する」つもりで読んでいただければと思う。【商品解説】

目次

  • 第1章 はじめに
  • 1.1 小脳との比較から
  • 1.2 動きたいのに動けない
  • 第2章 大脳基底核の構成要素
  • 2.1 大脳基底核
  •   2.1.1 脳と神経細胞(ニューロン)の形
  •   2.1.2 大脳基底核の構造
  •   2.1.3 大脳基底核を構成するニューロンの数
  •   2.1.4 神経回路研究のキーワード

著者紹介

苅部 冬紀

略歴
〈苅部冬紀〉同志社大学脳科学研究科准教授。博士(農学)。専門は神経科学。
〈高橋晋〉同志社大学脳科学研究科教授。博士(工学)。専門は脳神経科学。

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