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紙の本
コンピューティング史 人間は情報をいかに取り扱ってきたか
著者 Martin Campbell‐Kelly (著),William Aspray (著),Nathan Ensmenger (著),Jeffrey R.Yost (著),杉本 舞 (監訳),喜多 千草 (訳),宇田 理 (訳)
19世紀から現代に至るコンピューティング史の通史。手作業による情報処理と初期の技術から、電子コンピュータの開発、戦後のコンピュータの発明と最初のパーソナルコンピュータの開...
コンピューティング史 人間は情報をいかに取り扱ってきたか
コンピューティング史
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商品説明
19世紀から現代に至るコンピューティング史の通史。手作業による情報処理と初期の技術から、電子コンピュータの開発、戦後のコンピュータの発明と最初のパーソナルコンピュータの開発、インターネットの起源までを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書はコンピューティング史 (コンピュータとコンピュータに関連するさまざまな活動の歴史)の一般向け通史である。18世紀以前の計算から、現代のインターネットやSNSに至るまで、幅広くカバーする。技術指向・理論指向の記述はもちろんのこと、経営史、文化史、社会史的視点も強化され、さまざまな時代のテーマが生き生きと描かれている。
原著(第3版)の4人の著者たちはいずれも、コンピューティング史を世界的にリードする研究者であり、本書は1996年に出版された初版以来、米国の大学における授業(コンピュータの歴史、インターネットの歴史、メディア史など)では定番の入門教科書となっている。
日本では1999年に出版された初版の翻訳以来、およそ20年ぶりの第3版(新訳)となる。本邦訳には、訳者による解題と日本語文献リストを追加した。コンピューティング史に関心のある読者には必読の一冊である。
〔原著〕Computer: A History of the Information Machine, 3rd Edition, Westview Press, 2013.【商品解説】
目次
- 謝辞
- 第3版へのまえがき
- 序
- 第1部 コンピュータ前史
- 1. 人間がコンピュータだったころ
- 2. オフィスに事務機がやってくる
- 3. バベッジの夢が現実に
著者紹介
Martin Campbell‐Kelly
- 略歴
- 〈Martin Campbell‐Kelly〉ウォーリック大学名誉教授。
〈William Aspray〉コロラド大学ボルダー校教授。
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