「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
伝えるための心理統計 効果量・信頼区間・検定力
論文やレポートに書くべき必須の情報とは。APA Publication Manualの改訂に対応した新しい統計解析のあり方を、その理念と実践的な使い方に焦点をあてて詳しく...
伝えるための心理統計 効果量・信頼区間・検定力
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
論文やレポートに書くべき必須の情報とは。APA Publication Manualの改訂に対応した新しい統計解析のあり方を、その理念と実践的な使い方に焦点をあてて詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
論文やレポートに書くべき必須の情報とは。p値だけでは見過ごされてしまう成果を、はっきりと読者に伝えるために必要なテクニック。
「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。本書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説。医学・教育学・社会学など、心理学以外の多くの他分野にも役立つ内容で、本書を読み進めることで必ず理解が深まる、これからの研究者必携の書。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 背景と歴史
- 第1章 心理統計における新展開:統計改革がはじまった
- 1.1 Cohen(1994)
- 1.2 心理学における統計改革
- 1.3 さまざまな分野における統計改革
- 1.4 日本における統計改革
- 1.5 統計改革の現状と将来
- 1.6 まとめ
- 第2章 帰無仮説検定:その論理と問題点
- 2.1 「有意」の誕生
著者紹介
大久保 街亜
- 略歴
- 1971 年生まれ.2002 年,東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了.博士(心理学).日本学術振興会特別研究員,同海外特別研究員を経て,専修大学人間科学部准教授.訳書に『言葉は身振りから進化した:進化心理学が探る言語の起源』(勁草書房,2008),著書に『認知心理学:知のアーキテクチャを探る』(共著,有斐閣,2003)がある.(2012年1月現在)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む