「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
責任と法意識の人間科学
著者 唐沢 穣 (編著),松村 良之 (編著),奥田 太郎 (編著)
一般人が持つ法的な概念を「素朴法意識」「素朴法理解」と呼び、これらが専門的見地とどのような点で異なっているか、また共通しているかを検証。責任と法意識をめぐる新たな学際領域...
責任と法意識の人間科学
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
一般人が持つ法的な概念を「素朴法意識」「素朴法理解」と呼び、これらが専門的見地とどのような点で異なっているか、また共通しているかを検証。責任と法意識をめぐる新たな学際領域を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
責任の判断と、それに関わる非難の行動はどのような心理によって形成されるのか。社会心理学の研究成果によって一般の人の理解の仕方を明らかにし、専門家の考えとどこが共通しどう異なるのかを論じる。一般の人の法意識の解明とその学際的な応用によって、裁判員制度の適切な運営や法教育の深化といった現今の課題に資することを目指す。【商品解説】
法に関する一般の人の意識を社会心理学的な研究によって解明。法社会学や刑事法学、応用倫理学との協同により新たな学際領域を拓く。【本の内容】
収録作品一覧
社会心理学における責任判断研究 | 膳場百合子 著 | 3−35 |
---|---|---|
「組織の責任」と素朴法意識 | 唐沢穣 著 | 37−63 |
個人の行為に対する組織の責任 | 膳場百合子 著 | 65−84 |
著者紹介
唐沢 穣
- 略歴
- 〈唐沢穣〉名古屋大学大学院環境学研究科教授。専門は社会心理学。
〈松村良之〉明治大学研究・知財戦略機構客員研究員。北海道大学名誉教授。専門は法社会学、法心理学。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む