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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/14
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/188p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-50465-7
- 国内送料無料
紙の本
ラストベルト都市の産業と産業政策 地方都市復活への教訓
著者 太田 耕史郎 (著)
企業や人口の流出により衰退に直面した米国の都市は、いかにその惨状を克服したか。デトロイト、ピッツバーグ、シカゴなど7都市を題材に、惨状から脱出するための取り組みを紹介し、...
ラストベルト都市の産業と産業政策 地方都市復活への教訓
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商品説明
企業や人口の流出により衰退に直面した米国の都市は、いかにその惨状を克服したか。デトロイト、ピッツバーグ、シカゴなど7都市を題材に、惨状から脱出するための取り組みを紹介し、地域産業政策の重要性を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】
企業や人口の流出により衰退に直面した米国の都市はいかにその惨状を克服したか。その経験はわが国の地方都市の格好の教材となろう。
本書は米国の中西部にあるデトロイト、ピッツバーグ、ミネアポリス/セントポール、シカゴ、クリーブランド、コロンバス、シンシナティの7都市を題材とする。これらの都市は産業構造の転換や都市の再開発による企業と人材の維持・誘致を積極的に推進してきた。惨状から脱出するための取り組み、地域産業政策の重要性を教えてくれる。【商品解説】
目次
- まえがき
- 凡例
- 序論 本書の視点
- 0.1.狭義・広義の地域産業政策
- 0.2.エコシステム
- 0.3.繁栄からの遺産
- 0.4.日本の進出企業
- 第1章 米国中西部の概観
著者紹介
太田 耕史郎
- 略歴
- 太田 耕史郎(おおた こうしろう) 1965年1月 静岡県天竜市(現浜松市天竜区)に生まれる。1992年3月 青山学院大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。広島修道大学経済科学部専任講師、助教授などを経て、2003年4月 教授。2018年4月─2022年3月 副学長。2022年4月 大学院経済科学研究科長。2002年8月─2003年8月 ジョージメイソン大学 Center for Study of Public Choice, Visiting Scholar. 2010年8月─2011年8月 サウスオーストラリア大学 Center for Regulation and Market Analysis, Visiting Academic. 著訳書:『地域産業政策論』(勁草書房、2016)、『ラストベルト都市の産業と産業政策──地方都市復活への教訓──』(勁草書房、2019)、黒川和美著『官僚行動の公共選択分析』(勁草書房、2013(編集代表者))、ガルブレイス=ダリティ著『現代マクロ経済学』(TBSブリタニカ、1998(共訳))、など。
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