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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/05/25
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:27cm/489p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-54791-3
- 国内送料無料
紙の本
東アジア長期経済統計 7 金融
著者 渡辺 利夫 (監修),拓殖大学アジア情報センター (編),徳原 悟 (著)
日本、韓国、台湾、香港、シンガポール、タイ、マレーシアなど、東アジア地域の経済発展における金融の役割について、IMF(国際通貨基金)や各国の金融統計を用いて分析・解説する...
東アジア長期経済統計 7 金融
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商品説明
日本、韓国、台湾、香港、シンガポール、タイ、マレーシアなど、東アジア地域の経済発展における金融の役割について、IMF(国際通貨基金)や各国の金融統計を用いて分析・解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
金融の重要な役割は、資金を最も効率的に利用する投資者に貯蓄を配分する「金融仲介」機能である。この役割がどの程度演じられたかを、IMF(国際通貨基金)、各国の金融統計を通じて解説する。
【既刊】第2巻「経済発展と人口動態」/第3巻「労働力」/第4巻「農業近代化の過程」/第5巻「工業発展」/第6巻「財政」/第9巻「外国貿易と経済発展」/第11巻「社会指標」/第12巻「中国」/別巻1「韓国」/別巻2「台湾」/別巻3「環境」【商品解説】
目次
- 分析
- 序章 分析の目的と概要
- 第1章 東アジアの工業化と金融システムの歴史的変化
- 第2章 東アジアの金融制度改革の背景とその概要
- 第3章 工業化と国際収支危機,対外債務危機,そして資本逃避
- 第4章 金融・資本自由化の東アジア経済へのインパクト
- 第5章 国際通貨システムと東アジアのマネーストック
- 第6章 アジア通貨・金融危機
- 第7章 グローバル・ファイナンスと東アジア
- 第8章 東アジアにおける通貨統合の可能性:ユーロ危機からの教訓
著者紹介
渡辺 利夫
- 略歴
- 徳原 悟(とくはら さとる)
1967年神奈川県川崎市生まれ. 1991年専修大学経済学部経済学科卒業. 1993年東洋大学大学院経済学研究科博士前期課程修了. 1997年拓殖大学国際開発研究所アジア情報センター研究員(2004年3月まで). 1999年日本大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学. 2004年拓殖大学国際開発学部専任講師. 2017年拓殖大学より博士(国際開発)取得. 現在, 拓殖大学国際学部教授, 国際開発研究所長兼務. 主要著書・訳書:『国際開発学Ⅰ』東洋経済新報社, 2000年(共著), 『国際開発学入門』弘文堂, 2001年(共著), 『開発経済学事典』弘文堂, 2004年(共著), 『開発経済学概論』(ジェラルド・M・マイヤー)岩波書店, 2006年(共訳), 『きっちり学ぶ経済学入門』日本評論社, 2011年(共著)など.
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