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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/21
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/258p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-54967-2
- 国内送料無料
紙の本
庄内藩の東海道道中日記 享保・寛保・寛政御上京史料集 (中京大学経済学研究叢書)
著者 阿部英樹 (著)
享保十(1725)年・寛保元(1741)年・寛政九(1797)年の「御上京」に注目し、これまであまりとりあげられなかった庄内藩京都御用の実態を、東海道の道中日記によりなが...
庄内藩の東海道道中日記 享保・寛保・寛政御上京史料集 (中京大学経済学研究叢書)
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商品説明
享保十(1725)年・寛保元(1741)年・寛政九(1797)年の「御上京」に注目し、これまであまりとりあげられなかった庄内藩京都御用の実態を、東海道の道中日記によりながら再現する。「庄内藩の京都御用」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
従来の近世庄内研究ではほとんど取り上げられてこなかった庄内藩京都御用の実態を、東海道の道中日記により再現する。
序章 庄内藩の京都御用と道中日記/第一章 享保の京都御用道中─享保十年の御上京史料を読む─/第二章 寛保の京都御用道中─寛保元年の御上京史料を読む─/第三章 寛政の京都御用道中―寛政九年の御上京史料を読む─【商品解説】
目次
- 序章 庄内藩の京都御用と道中日記
- 一 京都御用と本書の課題
- 二 御上京史料の概要
- 三 本書の構成
- 第一章 享保の京都御用道中
- 一 解説
- 二 史料紹介『享保御上京御道中日記』
- 三 史料紹介『享保御帰府御道中日記』
- 第二章 寛保の京都御用道中
- 一 解説
著者紹介
阿部英樹
- 略歴
- 阿部 英樹(あべ ひでき)
1962年,京都府舞鶴市に生まれる。1991年,東京農工大学大学院連合農学研究科修了,農学博士。日本学術振興会特別研究員,広島大学生物生産学部助手を経て,2001年,中京大学経済学部助教授。2006年より現職。現職:中京大学経済学部教授。専攻:日本経済史,農業経済学。著書:『近世庄内地主の生成』(日本経済評論社,1994年) 『近世農村地域社会史の研究』(勁草書房,2004年) 『江戸時代の八事山興正寺─八事文庫文書にみる尾張高野の歩み─』(勁草書房,2008年) 『幕末・維新期の八事山興正寺─八事文庫文書にみる尾張高野の明治維新─』(勁草書房, 2011年) 『百年前の中京名古屋─愛知県遊廓地域資料集─』(勁草書房,2016年) 『庄内藩の京都御用─天保八年御上京史料集─』(勁草書房,2019年) 『庄内藩の東海道道中日記─享保・寛保・寛政御上京史料集─』(勁草書房,2020年) 『占領期の名古屋─名古屋復興写真集』(風媒社,2020年)。
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