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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/13
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:20cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-55082-1
紙の本
モバイルメディア時代の働き方 拡散するオフィス、集うノマドワーカー
著者 松下慶太 (著)
生産性向上や効率化という題目で導入されたものがワーカーやワークプレイスの「場」においてどのように実践され、変容しているのか。ワーカー達の観察可能な振る舞いや「場」の使われ...
モバイルメディア時代の働き方 拡散するオフィス、集うノマドワーカー
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商品説明
生産性向上や効率化という題目で導入されたものがワーカーやワークプレイスの「場」においてどのように実践され、変容しているのか。ワーカー達の観察可能な振る舞いや「場」の使われ方についての質的データに基づき考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
テレワークに、ワーケーション、コワーキングスペース。「働く」を取り巻く環境が絶えず刷新される時代に、私たちはどう働くのか?
長時間労働や過労死の危機感は募り、働き方改革が急がれる。そもそも私たちは働きたくないのか?いや、「働きたいように、働きたい」のだ。モバイルメディアが普及した現代の「働き方」は、何がどう変わったのか、変わっていないのか。日本のみならず世界各地でのフィールドワークに基づき、働き方への新しい視点と可能性を提供する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 メディア論から「働き方」を考えることの意義
- 0・1 メディア論と働き方との交差点
- 0・2 「第四次産業革命」と「人生一〇〇年時代」
- 0・3 「ワークプレイス」への注目
- 0・4 本書の姿勢
- 第一章 モバイルメディア、ソーシャルメディア時代
- 1・1 モバイルへの集約とモバイル・ファースト
著者紹介
松下慶太
- 略歴
- 〈松下慶太〉1977年神戸市生まれ。京都大学文学研究科にて博士(文学)。実践女子大学人間社会学部准教授。著書に「デジタル・ネイティブとソーシャルメディア」など。
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